【有名絵画】ムンクの叫びについての基礎知識を解説

有名な作品の中でムンクの叫びを知っていますでしょうか?

ちなみに本来は、エドヴァルド・ムンクが作成した作品名「叫びです。

「ムンクの叫び」という作品名ではないです。

それでは、早速ムンクの叫びについて詳しく見ていきましょう。

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有名な「叫び」とは?

1893年にエドヴァルド・ムンクが作成した油彩で、大きさは91cm×73.5cmです。

また「叫び」4つのバージョンが存在していますが、最も有名な油彩版バージョンはノルウェーのオスロ国立美術館が所有。

1895年のパステル画版は、2012年5月2日にサザンビーズのオークションにて、なんと1億2000万ドル以上の価格で落札されています。

落札者は、投資家のレオン・ブラックです。

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幾度となく盗難

この「叫び」という作品は、最も泥棒に狙われた作品の一つです。

1994年:オスロ国立美術館の作品が盗まれる。

2004年:ムンク美術館が保管していたが盗まれる。

一応盗まれた作品は取り戻す事ができています。

ルパン三世も狙いそうな作品の一つですね(笑)

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ムンクの「叫び」の誕生

1892年1月22日にムンクが書いた日記。

「私は2人の友人と一緒に歩いていた。日が暮れようとしていた。突然空が赤くなった。私は立ち止まり、疲れを感じ、柵に寄り掛かった。その時見た景色は、青黒いフィヨルドと町並みの上に炎のような血と舌が被さるような感じだった。友人は気にせず歩いていたが、私は不安に襲われ立ちすくんだ。そして自然を通り抜けていく無限の声を聞いた(感じた)」

イメージのインスピレーションを描写しています。

「ある夜、私が町を散歩していると、片隅に町が見え、その下にフィヨルドがあった。私は疲れていて、病気を感じた。足を止めフィヨルドのほうに目を向けると、太陽が沈みかかっていて、雲は血のような赤に染まりつつあった。私は自然を通り抜けていく叫び声を感じた。私はこの絵で、実際の血のような色の雲を描いた。その色味は悲鳴(shriek)のようだった。そしてこの絵は「叫び(The Scream)」になった。」

ムンクの叫びのモデル

1889年にパリの国際万博で展示されたペルーのミイラがモデルとしているとの可能性が高いです。

映画スクリームの顔のお面は、叫びに描かれている人物がモデルになっています。

 

まとめ

ムンクの叫びについて、いかがでしたでしょうか?

この作品は日本人の多くはご存じであったと思います。

絵画の魅力・そして芸術作品を造る感性は凡人の私にはとても辿り着けない領域だと思ってしまいます。

日本でもムンク展など開催していますので一度足を運んで頂くと、よりムンクの魅力を肌で感じてくると思いますね。



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