2018年現在までに
世界では数々の発見と発明がされてきました。
そして私達が日常生活の中でかかせない必需品の一つ
携帯電話
昔はガラケイと呼ばれる携帯電話が、今ではスマートフォンと呼ばれるiPhoneを多くの人が使用しています。
そのiPhoneを開発し、「世界を変えた男」と呼ばれるApple社のスティーブ・ジョブスがどのように偉大な人物になったのかをご紹介していきたいと思います。
スティーブ・ジョブスとは?
名前:スティーブ・ジョブス
生誕:1955年2月24日
死没:2011年10月5日(56歳)
出身地:サンフランシスコ
・アメリカ合衆国の実業家
スティーブ・ジョブス奇跡の出会い
1971年、高校生の時にヒューレット・パッカード社のインターンシップに参加した時に、ティーブ・ウォズニアックと出会います。
ティーブ・ウォズニアックは、後にジョブスと共にアップル社の共同設立社となります。
2人は「フリーキング」と呼ぶ、長距離電話を無料でかける不正行為ができる装置を造り、ウォズニアックの通う大学の寮で、売りさばいて大儲けをしていました。
しかし、銃で脅される程危険な目にあって販売を中止。
日本だったら、逮捕されてもおかしくない状況でした。
アップル誕生
1976年、ジョブズとウォズの2人は、個人用コンピューター「Apple Computer」を2人で売り出す。
1977年にはアップルコンピューターを法人化。
同年に「Apple Ⅱ」を販売し1980年に10万台。
4年後の1984年にはなんと200万台以上
莫大な利益を稼ぎ出しています。
アップル社・離脱から復帰
1984年には、新しいコンピューターで「Macintosh」が売れずに赤字計上になってしまった.
それにより人員削減とともに社内での混乱により、ジョブズは退社においやられてしまいます。
退社後、ジョブズはNeXT社を設立します。
1986年には、映画監督のジョージ・ルーカス率いるルーカスフィルムのコンピューター部門を買収。
社名を「ピクサー」としのちに世界的に大人気の映画「トイ・ストーリー」を世に送り出しています。
そして、1996年12月アップル社は、ジョブズ率いるNeXT社を買収。
ジョブズは非常勤ながらも役員をし、2000年には最高経営責任者(CEO)に就任。
アップル社の快進撃
ョブズが再びCEOに就任し、アップル社は音楽事業に参入。
・メディアプレイヤー「iTunes」
・携帯型音楽プレイヤー「iPod」
これが大ヒットとなります。
当時日本ではMDディスクが、主流でしたがこれの登場によりあっという間にMDプレーヤーの時代は幕を下ろしました。
・2007年「iPhone」
・2010年「iPad」
これにより世界有数の大企業に飛躍しています。
ジョブズの名言集【10選】
・「アップル社をクビになった事は、人生で起こった最高の出来事でした。成功の重さは、再び初心者になった事で軽くなりました。自由になり人生で一番クリエイティブの時期を過ごせました」
・「終着点は重要じゃない。旅の途中でどれだけ楽しいことをやり遂げるかが大事なんだ」
・「何を捨てるかで誇りが問われ、何を守るかで愛情が問われる」
・「もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは本当に自分のやりたいことだろうか?」
・「前進し続けられたのは、自分がやることを愛していたからだ」
・「昔を振り返るのはここでやめにしよう。大切なのは明日何が起きるかだ」
・「人生には時として、レンガで頭をぶん殴られるような、ひどいことも起こるものなのです。
だけど、信念を放り投げちゃいけない」
・「偉大な製品は、情熱的な人々からしか生まれない」
・「模倣する事は楽かもしれない。でもそんなことをしても世界はよくならない」
・「夢を実現するか否かは、途中で諦めるかどうかにかかっています。必要なのは強い情熱なんです」
まとめ
スティーブ・ジョブスについていかがでしたでしょうか?
人生の生き方、考え方が少しでも理解して頂けたと思います。
偉大な人物になった人に共通点があります。それはどんな逆境があろうが諦めずに続けている。そしてなにより情熱をもっている事です。
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