【衝撃】アメリカとイランは何故揉めているの!?その真相に迫る。

どうもこんにちは

今回紹介する記事は、今にも武力衝突が起きそうなアメリカとイランの問題についての真相に迫っていきたいと思います。

アメリカは正義と思っている人もいるかもしれませんが、実はアメリカは正義だとは一概に言えないのです。

最後までお読み頂ければあなたの考えも一辺するかもしれません。

それでは早速詳しく見ていきましょう。

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アメリカとイランは何故揉めているの!?その真相に迫る。

イラン近郊のホルムズ海峡で、日本の海運会社が運航するタンカー2隻が攻撃されたというニュースをご存じでしょうか?

この時丁度、日本の安倍首相がイランを訪問している最中の事件だった為に様々な憶測が飛び交っていました。

アメリカのトランプ大統領は、イランの攻撃だとして真っ先に批判し断言しています。

一方、イラン側はアメリカの陰謀だとしてこれを認めませんでした。

またトランプ大統領は、アメリカ軍の無人偵察機をイランに撃墜された報復措置として軍事攻撃を承認しましたが、攻撃の10分前というギリギリのところで中止しました。

 

一触即発の状況!!

 

これ以上何かあった場合は戦争にもなりかねませんよね!!

そして、トランプ大統領はイランへの経済制裁を追加で発動しました。

ところで、このアメリカVSイランの対立が何故このようになっているのでしょうか?

中東の問題は様々な問題が、複雑に絡み合って正直わかづらいですよね。

万が一中東で武力衝突があれば、罪のない民間人が犠牲になると伴に原油や天然ガスの輸入をしている日本にも大打撃になりかねません。

そもそもアメリカとイランの両国でいったい過去に何があったのかを解説していきたいと思います。

イランとは?

まずイランの基本情報についてですが、国の面積は日本の4.5倍人口は約8,000万人ペルシャ人を中心とした国家で約90%がイスラム教徒です。

そして政治の中心人物は、ハサン・ローハニー大統領です。

この人物は割と恩恵派でゴリゴリのタイプではないですが、このローハニーの上にいる最高指導者アリーハーメネイー氏実質的トップで絶対的権力者です。

このアリーハーメネイー氏は、トランプ大統領に対して一切話し合うつもりもなく「話し合う価値もない男」だと言っています。

トランプ政権のアメリカとは

一方、トランプ大統領については今更言うまでもありませんが1つ押さえといてほしい事は、前任のオバマ大統領が行ってきた事をことごとくひっくり返してきています。

例えば、太平洋のパートナーシップというTPPの離脱を表明しており、これはオバマ大統領が参加していたものになります。

またオバマ大統領が始動していた、地球温暖化についての取り決めで「パリ協定」というものがありますが、これも早々に離脱しています。

そしてきわめつけは、2015年にオバマ大統領が苦労してやっとイランと結んだ「イラン核合意」を一歩的に離脱しています。

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イランとアメリカの対立の歴史

そもそもアメリカとイランの対立はどこから始まったのかを解説していきます。

話は第二次世界大戦後、イランの石油の利権はイギリスを中心とした欧米にありました。

これに対して、当時のイランは既に民主化していましたが石油会社を国有化する事によってイランにその利権を取りも戻しました。

ところがこれを良しとしない、イギリスとアメリカは裏でクーデーターを画策して自分達の言う事を良く聞く親米派の独裁者を専制君主の王にする事で、実質的に石油の利権を奪い返しました。

この時期イランは、石油の利権だけではなく武器もアメリカ側に買わされていたり、イランの莫大な財産をアメリカに持ち出させたりしていました。

更にイスラム圏にも関わらずアメリカ軍服が急速に入ってきて貧富の差もどんどん拡大していきました。

これに対してイラン国民は、不満を募らせて1979年にイランイスラム革命という革命が起き、アメリカが作り出した親米政権から政権を奪還しました。

この時にイランは反米国家になり、更にこの年に起きたアメリカ大使館占拠事件があります。

当時反米を掲げる若者達がアメリカ大使館を襲撃して、大使館員達を人質にとって占拠しました。

なんと占拠した期間が1年2カ月にも及びました。

この事件は、後に映画「アルゴ」になるのですがアメリカ国内では連日この模様を流された事によって、イラン人は何をしでかすか分からないというイメージがアメリカ国民の中にすりこまれいったのです。

その結果、イラン国民にとってはアメリカは自分の事ばかりを考えている勝手は国だというイメージを持ち、メリカ国民は、テロリストの親玉だというイメージを持っています。

実際に、大使館占拠事件以来40年経った今でもアメリカとイランは国交断絶しています。

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イラン核開発問題勃発

時は経ち2002年にイランで核関連施設を作っている事が発覚しており、核兵器の材料になるウランも検出されています。

イランは、原子力発電所の原料だとあくまでも平和利用を主張していましたが、欧米諸国は核兵器の開発だとしてイランに経済制裁を行いました。

特ににアメリカの経済制裁は厳しいもので、イランの生命線である原油の取引を他国とできないようにしたのです。

具体的には、イランの中央銀行と取引した国の銀行とは、アメリカの銀行は取引しないようにできる法律をつくりました。

要するに、イランと付き合ったやつはアメリカはつきあってやらない!という事で、これによってイラン経済は大きく低迷する事になりました。

オバマ大統領登場

2009年にアメリカのオバマ大統領が登場し、このままだとマズイという事でイランと交渉するようになりました。

しかし、この交渉は中々上手くいかず時間だけが経っていきました。

そして、やっとイギリス・ドイツ・フランス・中国・ロシアと協力して、6年後の2010年に「イラン核合意をする事ができました。

IAEA(国際原子力機関)の権限を拡大する事によって、イランの核開発を大幅に制限させると約束させる事に成功しましたが、その見返りとして経済制裁の緩和する事になりました。

これは歴史的合意でした。

トランプ大統領登場

オバマ大統領の歴史的「イラン核合意」から3年後、2018年3月にトランプ大統領は「イラン核合意」を欠陥だらけだとして一方的に離脱しました。

当時イランはこの合意をしっかりと守っていたにも関わらず、その後トランプ大統領は過去最高レベルの制裁を発動すると発表しました。

ヨーロッパ各国も深く失望したとアメリカを批判しています。

確かに核合意はイランが得する内容で、イスラエルとかサウジアラビアはこの合意は不完全だと反発しており、アメリカ国内でも批判の声はありました。

トランプ大統領の側近のボルトン大統領補佐官やポンペオ国務長官は、イランは信用してはいけなく軍事的圧力加えようという考えの強行派にトランプ大統領は囲まれているんです。

こういった事でアメリカとイランの対立が深まっていったのです。

現在のイラン周辺には、アメリカの原子力空母とか爆撃機を展開し始めていて、いつでも軍事的対応は出来るとトランプ大統領は言っています。

日本の役割

正直イランに対するアメリカの対応は、あなたから見ても問題があるように見えますよね。

イラン側も一緒に合意したヨーロッパ各国の対応によっては約束は守れないし核開発を再開する事を表明しています。

一方トランプ大統領は、直接交渉が出来ない状況の中で手詰まり感があります。

そこで頼りにしたのが日本なのです。

ご存じのように、日本の安倍首相はトランンプ大統領とはかなり関係が良好ですが、実は日本はイランとも関係が良好なんです。

そして毎年、安倍首相はローハニー大統領やハーメネイー氏と会談しています。

この訪問は途中までは緊張を和らげる効果はあったのですが、そこでタンカー襲撃事件が発生してしまいました。

アメリカはこれをイランの攻撃だとし、イランはアメリカの陰謀だと反発して再び緊張状態になってしまいました。

真相は今の所わかってはいませんが、少なくともアメリカとイランの緊張が和らぐのを良しとしないという勢力がいるのは明らかです。

アメリカとイランの今後の展開

トランプ大統領は追加の経済制裁を行う事を発表しており、一方イランは核開発の一部を再開発すると表明しているんですが、これは十分核兵器を開発できるレベルに引き上げるという意味になります。

ただイランとしては、核兵器を開発するよりも経済制裁を解除してほしいと考えており、アメリカとしても武力衝突になれば湾岸戦争のように、経済的損失や世界的な批判を受ける可能性があります。

なので両国とも、感情的にならずに冷静な判断で事態を沈静化させてほしいものです。

また中東が混乱すると日本にもかなりの影響をうけます。

日本にいる人は、対岸の火事ではなく当事者意識をする必要があります。

まとめ

歴史的真相アメリカとイランが何故揉めているの?についていかがでしたでしょうか。

人間は過去に多くの戦争を繰り返し多大なる犠牲者や地球にダメージを与えてきました。

その結果はあきらかに良い事とはいえません!

いったい人間はこれまで何を学んできたのかと思ってしまいますよね。

本当の世界平和が訪れる事を願いたいですね!!



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