
みなさん人類はどのように誕生したのか知っていますか?
有名なのがダーウインの進化論説ですね。
この進化論は、生物が環境に適用するように姿や機能などが何世代にもわたり変化して進化していったという説です。
しかしダーウィンの進化論には説明できない進化を人間はとげているのも事実です。
ダーウィン自身が進化論に1番あてはまらない存在が人間だともいっています。
そして1つの疑問が残ります。ではいったい人間はどうやって地球の生物として現れたのでしょうか?
それについてはアヌンナキ人類起源説があります。
アヌンナキについて説明する前に、シュメール文明について説明しておかなければなりません。
この文明は、紀元前5000年前人類最古の文明で現代ではイラクが位置する所に存在していたとされています。
最古の文明にも関わらず突如あらわれてしかも高度な技術を持っていました。
今私たちの生活に使われている学校・言語・文字・病院など、最古の文明にも関わらず何故急にそのような技術を持っていたのかという謎がありました。
その文明を調べる為に、世界中の考古学者が手を尽くしても素性と行方がわからず、文明自体がオパーツだとも言われています。
そもそもアヌンナキ人類起源説が始まったのは、1849年にシュメールの遺跡で14個のタブレットが発見されてからです。
ゼカリアシッチン博士という人が解読した結果、人類の起源にはアヌンナキという宇宙人が絡んでいる事が分かったのです。
現代のオックスフォード大学教授をはじめこの説を支持する学者も多くいます。
早速そんな謎の文明であるシュメール文明に関わる存在、アヌンナキとはいったい何なのか?
詳しく見ていきたいと思います。
アヌンナキとは
アヌンナキは二ビル星という3,600年の周期で太陽の周りを周り地球に近づく惑星に住んでいます。
二ビル星は他の宇宙人が作り上げた人工衛星で太陽系を調査する為につくられました。
見た目は、3m~10m程の巨人で寿命は、数十万年生きるそうです。
地球での3,600年が二ビル星の1年です。
実際にまだ発見されていない二ビル星ですが、NASAが9個目の惑星の可能性をを公表していて今ではその9個目の惑星が存在しないほうが不思議とされています。
また、アヌンナキの「アヌ」は「空」、「キ」は「地球」という意味です。
「空から舞い降りた人々」を意味します。
紀元前45万年前に二ビル星の大気が宇宙空間に流出し危機的な状況になりました。
そして、そこに住んでいたアヌンナキ達が解決する為に考えた方法が、金の粒子を使って大気圏中にばらまく事によってシールド的な役目にする事です。
この金の成分は放射線とかも防げるそうです。実際にNASAの衛星も「金」の成分でまとっています。
そしてより多くの金を集める為にアヌンナキ達が旅に出て、たどり着いたのが地球でした。
初めにたどり着いた場所がアラビア海です。
ちなみにアヌンナキは鳥のような頭をしていますが、これは彼らにとっての宇宙服です。
見た目は人間とあまり変わらないとされています。
そして地球に到着したアヌンナキ達は金の探索を開始し発見するのです。
ルル・アメルプロジェクトの開始
アヌンナキ達はアフリカで採掘作業を行っていましたが、採掘作業が過酷であり長い事働かされた為反乱が起こってしまいます。
それに困ったアヌンナキの王である「エンキ」は、考えた末に原始的労働者を作るという事を思いつきました。
アヌンナキ達から100km離れた場所に生き物がいると報告が入り、見に行くとそこには「ホモエレクタスまたはピテカントロプス」がいました。
そしてアヌンナキ達は、原始的労働者「ルル・アメルプロジェクト」を開始します。
アフリカにいたホモエレクタスを改良した為に、このことからアフリカ人類紀元説が出来上がったのです。
このルル・アメルプロジェクトは約7万年ものかかったそうです。
そしてアヌンナキ達が地球にきて50万年経過した頃に、ようやく人類が誕生しました。
この研究を務めたのが天才科学者のニンギシュジッタです。
このニンギシュジッタは、エジプト神話のホルスの目を復活させたのトート神です。
そして誕生したのがホモサピエンス「人間」でした。彼をアダヌと名付けました。
聖書にでてくる「アダム」の事です。肋骨の一部を取って骨髄移植により繁殖に成功しました。
アヌンナキが誕生させた事から「人は皆神の子」と言われるようになったのです。
歴史的な文明にアヌンナキが登場
アヌンナキが人類に知恵を与えていったら、どんどん人類が増えて各地で文明が出来上がりました。
そして紀元前1万年前に、3,600年の周期で再び二ビル星が地球に近づいてきました。
また二ビル星は過去に何度も地球に近づいていますが、重力の関係でその度に各地で大災害が起こっていました。
そこでアヌンナキ達は大災害に備えて、今までの出来事を書いたタブレットと秘密のツールを黄金の箱に入れ地中深くに埋めました。これは有名な映画「インディーンジョーンズ」でも登場する「契約の箱」です。
そして大災害がやってきます。
エンキは、船の設計図を付人のジュースダラに渡して、船を創らせます。
その船の中にアヌンナキ達や動物たちを入れ、大洪水などの災害から生き延びたのです。
それが「ノアの方舟」です。ジュースダラはノアの事です。
エンキはその後、人類がこの先自ら働くようになればもっと良い関係を気づけると思うようになります。
そしてアヌンナキ達は文明復興プロジェクトに取り掛かります。
彼らは4つの地域を創りました。
メソポタミア・エジプト・インド・シナイ半島です。
これが現代の私たちが知る古代文明であったのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
宇宙はとてつもなく広く、私たちの想像を超える世界です。
本当にアヌンナキの人類起源説は真実なのかも知れません。
あなたはどう思いますか?