恋愛してますかぁ?
今まで多くの恋愛をしてきている人や未だ恋愛していない人!
出会いは別れ!
別れは出会い!
そして幾度となく幸せな気分や悲しい気分になったり、中にはトラウマになって信じられなくなった人もいるのではないでしょうか?
恋愛の影響により仕事でもプラスに働いたりマイナスに働いたりと。
まさに!恋は盲目
そして恋愛している上で、相手が何を考えているのかが分からなく喧嘩になったりするケースってありますよね?
今回は恋愛における男と女の思考回路の違いについて見ていきたいと思います。
これであなたも恋愛上手になれる事間違いなし!!
目次
男の脳と女の脳について
そもそも男性の脳と女性の脳は構造が大きく違います。
それに伴って心理や発言にも様々な違いが生じてくる事になります。
具体的に何が違うのかというと、脳を正面から見た時の、脳の中心にある右脳と左脳を繋いでいる神経の束を脳梁(のうりょう)といいますが。
この脳梁が男性の場合細い人が多い傾向があり、女性だと太い人が多い傾向があります。
逆に男性であっても女性よりの人もいますし、女性であっても男性よりの人もいます。
この脳梁が細いか?太いか?によって心理や発言に違いがでてくる事になります。
具体的にどんな違いなのか見ていきましょう!
男性の脳の構造
男性の場合は、脳梁が細いので会話をする際は当然言葉を使いますが、主に論理を司る左脳を使って会話をしています。
左脳と右脳を分けた場合に、左脳は言語や論理を司るものです。
会話をする場合には、当然この左脳だけを使います。
右脳は感覚とかを司るものですが、右脳との繋がる脳梁(のうりょう)が細く弱い為に、脳で会話をする際は主に左脳だけを使っています。
女性の脳の構造
女性は脳梁(のうりょう)が太いので、右脳と左脳の繋がりが強い。
その為、会話をする際は当然言葉を使うので左脳を使いますが、右脳と左脳の繋がりが強い分感覚を司る右脳を含めた脳全体を使って会話をしています。
右脳と左脳の繋がりが強いか弱いかによって、こういった違いが出ています。
・直接の話の話題と関係ない話に発展する傾向がある。
男性は論理的に正しいか、正しくないかという事を重視して話を進めていきます。
言葉っていうのは手段であり、それを通して何か一つの答えを導き出して行こうという傾向が強い。
すなわち、道筋を立てた論理的な話をするのは得意です。
その一方で人に共感できる能力には乏しい傾向があります。
女性は、論理的に正しいか、正しくないという事は重要視しているわけではないので、話が横道に逸れていたとしても、自分達が会話を楽しんでいるかという感覚的な事が重要視しています。
女性が会話する時は、会話事態が目的なのです。それ事態が楽しければ良いというような傾向が強いのです。
だから女性同士の会話は、直接話題とは関係ない内容までポンポン話が飛んでいく事が結構あります。
本人達はその会話を非常に楽しんでいるからです。
そして、女性は筋道立てた論理的に話すのが苦手である傾向が強い一方で、話に共感するのが得意なのです。
相手が喜んでいたら一緒になって喜んだり、落ち込んでいたら自分も悲しい気分になります。
・女性 会話=目的
これらの特徴による男女のすれ違いについて見ていきましょう。
男と女の思考の違い
例えば、女性は会話が目的です。
なので女性が男性に向かって何か相談を持ちかける事って結構あると思いますが、女性としては話がしたい。
何か悩みを解決したいわけではなく悩みを聞いてほしいって事が女性の根源的な欲求です。
それに対して男性は、悩みや相談を持ちかけられた時にすぐに解決策を示してあげようとします。それが良い事だと思って。
そこに女性と男性の認識のズレが生じます。
その為、なんか上手くいかなかったりかみ合わない事があります。
女性の場合は長く自分の話を聞いて共感して欲しい。
男性は解決策を提示しようとして「これがあれば解決するでしょ」と思って会話を辞めようとします。
すぐに男性が会話を終わらせようとすると、女性は「ちょっと聞いてるの?」といった感じになります。
男女の口喧嘩の際に考えるべき事
女性は感情的になり、話題とは関係のない今までの不満までもやたらと口にします。
男性は話の論理性を重視し女性の発言の論旨のズレなどを指摘して批判します。
そして、その男性の態度が余計に火に油を注ぐ形になり、女性は更に感情的になって男性の言う論理を余計受け付けなくなります。
こういった事ってあなたも経験あるのではないでしょか?
女性が今までと全く喧嘩の原因とは関係のない、今までの不満をいきなり爆発させあれもこれも言ってくるのに対して、男性は「それは関係ないよ」というように論理性を重視している態度に!
女性は余計気に入らなくなり、より男性の言う事をうけつけなくなるのです。
もはや話が全く噛み合わなくなっていきます。
この場合
男性側、論理を突き詰めて話す=客観的に正しい(プラス)
女性側、論理を突き詰めて話す=ただの屁理屈(マイナス)
といった男性と女性は捉え方が違います。
男と女の恋愛にルールがない以上、どちらが正しいかという事はありません。
あなたも、相手が理解してくれない事を不満に思い、自分の言い分を相手に無理に押し付けたくなる事もあるかもしれません。
しかし、人間の脳は外部からの強制的なコントロールを嫌う為それは逆効果になってしまいます。
よってこういった違いが生じるのは男女の脳の構造上、仕方がない事であり男女がすれ違って当たり前であり、相手の理解できない部分にもちょっとは寛容になる事ができるのではないでしょうか。
恋愛における好き嫌いの違いとは?
人が好き嫌いという感情を決定する際は、脳の扁桃体(へんとうたい)という部分が働いていると言われています。
この扁桃体という部分において瞬間的に「好き・嫌い」という感情が芽生えます。
ここでのポイントは瞬間的に芽生える事
何か合理的な理由があって、「○○があるから好き」とか「○○だから嫌い」という事ではなく、本能的・瞬間的に「好き・嫌い」という感情が芽生えるという事です。
よってこれは無意識の決定であり、この時点では「なぜ好きなのか、なぜ嫌いなのか」という明確な理由がなく本能による決定なのです。
なので恋愛の場合であれば、人を好きになったり、あるいは人を嫌いになったりするその瞬間というのには合理的な理由はありません。
なぜ好きなのか、なぜ嫌いなのかという理由は、後から事後的に付け加えられる事になっています。
扁桃体によって無意識に好き・嫌いの感情が決定し、その後大脳新皮質によって冷静な判断(理由づけ)を下しています。
この大脳新皮質とはこれは脳の一番外側にある理性を担当するものだと認識しておいてください。
理性ではなく感情を担当するものは、大脳辺縁系といいますがこれは理科の授業でもならった事がある人は多いと思います。
要するに脳の内側扁桃体で、好きとか嫌いとかが奉納的に芽生えて、その後に脳の外側で冷静な判断が下されるという事になります。
これは人を好きになる事以外にも物を好きになり購入する時にも同じ事が言えます。
人は感情で物事を決定し、後から理論でそれを正当化します。
例えば、物を買う時なんかは、「感情で欲しい」と思って実際に購入した後に、後から理屈でその購入した行動っていうのを正当化する。
だからこそビジネスにおいても、マーケティングに脳科学が生きてきます。
したがって恋人に「俺・私の何処が好き?」と聞かれても明確に答えられない事があるのは当然の事です。
なぜなら、好きになったその瞬間には合理的な理由が存在していないからです。
もしその理由を明確に答えられるとすれば、それは相手を納得させる為に後から付けた理由という事になります。
優しい所とか、○○な所のように実際に後からくっ付けた理由を述べるんですが、その述べた理由の部分が無くなったら好きじゃなくなるのか?っていたらそんな事ないですよね。
したがって好きになる理由がないって事は、逆に嫌いになる理由がないので。
「自分を好きになっていた恋人が急に自分の事を嫌いになった」
そんな経験をした人はいるのではないでしょうか?
勿論私は経験済みです(苦笑)
そしてこのような事態に「なぜ?」という明確な理由を求めても、ほとんどの場合納得のいく答えは返ってきません。
なぜなら、究極的にはそこに理由なんてないからです。
別れ話をされたら
相手から別れ話などをされた時に何故嫌いになったのか?という明確な理由を求めても無駄です。
良くニュースとかに出ている時もある交際相手の殺傷事件。
その原因というのは大抵の場合別れ話の際に納得いく理由を得られなくて相手の理不尽さに対して憎しみを覚えるという所から、そういう事件に発展しています。
納得いく理由が得られないといっても、納得いく理由なんてそもそも無いのです。
よってこの知識を持っているか持っていないかで感じ方が全然違くなります。
そもそも理由なんて無いとあらかじめ分かっていれば、理由のないものに説明なんか求めないので、そういった認識のもとに諦めがつくといった事ができます。
したがって、「嫌いになった部分を直せばまた相手は自分に振り向いてくれる」と考えるのも間違いです。
嫌いになる理由を相手が答えたとしても、後から付け加えられたものなのでその理由をクリアしたからといって、嫌いという相手の感情が解消されるというものでもありません。
実際に相手に対して、嫌いになった部分を「ほら!クリアしからこれで自分の事好きになるでしょ?」なんていって相手が好きになってくれるわけありませんよね。
そういった明確な合理的なプロセスで好きになったり嫌いになったりするわけではないのです。
また好きになってもらうには?
同じように、本能的な感情的な部分によって理由もなく好きになってもらうしかないのです。
良くアクション映画でも、離婚した元妻と一緒に行動を共に様々な危険を回避した最後にはハッピーエンドでよりが戻ったりしていますよね?
まさに本能的に好きになっているという事です。
このように、人の恋愛にはこれがつきものなのかもしれません。
恋愛はそういうものである、あるいはそういうこともあるくらいの認識を持つことも重要です。
恋愛上手になる為に必要な事
自分の事を好きになってくれる人は、人によって率は違います。
例えば福山雅治や石原さとみといった人達は100人中70とか80ぐらいになります。
例えば100人中1人や2人といった場合、今まで彼女・彼氏がいなくてモテていないと思っているあなた。
自分の事を好きになってくれる相手を見る目を見つけないといけません。
好きにならない人はなりません。
自分を好きになってくれるタイプのゾーンを見つけましょう。
男の脳は一目惚れゾーンが広い!
ズキューン♡
と飛び込んできて、その後好きになり実際にお付き合いすると「あれ?意外とルーズだな」とか「だらしないな」とか減点して普通ゾーンに落ちていきます。
女性は一目ぼれゾーンが非常に小さい!
通常のゾーンからスタートとして、色々頑張って「意外といい人」といった点数を積んで積んで、そして好きになっていく事が多いです。
本能的にフェロモンで好きになるのが男性。一緒にあって会話したり共感してくれる回数が多い人の中で、理由なく本能的に好きになる事が多いのが女性です。
まとめ
今まで、男性・女性の思考回路が分からないと思っていたあなた。
男性と女性の恋愛の思考が全く違っている事は、そもそも脳の構造が違う為だった事が理解できたのではないでしょうか?
これからあなたの良い恋を応援しています。
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