世界には様々な世界遺産があります。
その中に、ひときは幻想的な建造物があります。
その名は!フランスの世界遺産である。
モン・サン=ミシェルです。
ご存知の方は、海の中に浮いている城をイメージしていると思います。
日本語で「聖ミカエルの山」という意味です。
大天使ミカエルがオベール司教という人に夢の中で「モン・サン=ミシェル」をつくれとのお告げによってできた、なんとも不思議な話しですね。
モン・サン=ミシェルとは?
今から約1300年前の8世紀に起こった不思議な話から始まります。
モン・サン・ミシェルから近い、アヴァランシュ町の司教だったオベールの夢に、大天使ミカエル(仏語でサン・ミッシェル)が現れ「あの岩山に聖堂を建てよ」とお告げによってつくられました。
お告げに信じていなかったオベールは3度も夢に出てきた為、なんと最後の夢では、頭に風穴をあけられてしまいます。
朝起きた時に、額を見たオベールは、これは現実だと思い。お告げを実行するようになりました。
そして指示された場所に聖堂を建てよとの、お告げによって聖堂を建てる。
すると、一夜にして陸続きだった場所が。
なんと!
海に囲まれるこ孤島となり、これが伝説となりました。
モン・サン=ミシェルは966年に造られ改修を行い続けて、3世紀頃修道院として完成しています。
満潮時には海に浮かび、干潮時には地続きとなる。そして自然の橋が現れます。
現在のモン・サン=ミシェル
18世紀には修道院としての機能が終わり、その後場所を活かして「監獄」として使用されていました。
その後再び、修道院として復活を果たす。
そして現在は、みなさんもご存じの世界遺産として観光名所の一つになっています。
勿論、修道院としての機能はあり数名の修道士もいらっしゃいます。
モン・サン=ミシェルの歴史と魅力
フランスの西海岸にあるサン・マロ湾に浮かぶ孤島及び修道院ですが1979年に世界遺産に登録。
11世紀:修道院としてスタート。
14世紀:百年戦争では要塞としている。
18世紀:ナポレオンの時代に監獄として使用。
昔は潮が引いている時に歩いて渡っていたそうですが、潮の満ち引きが非常に早いため、多くの巡礼者が命を落としていた。
その為「モン・サン=ミシェルにいくなら遺書を置いていけ」と言い伝えが残っています。
まとめ
モン・サン=ミシェルについていかがでしたでしょうか?
歴史ある建造物でもある、モン・サン=ミシェルは、あなたも一度は実物を見に行きたい世界遺産の一つですよね。
これを読んだ、あなた!
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