人類は過去にパンデミックを経験!世界の感染症の歴史について迫る!

どうもこんにちは

2020年3月に世界中に一気に広まってしまったパンデミックに認定されたコロナウイルスですが、いつ頃収束が見えるのか未知数であります。

これまでにウイルスが人類に対してどれぐらい影響を与えてきたのか、想像を絶するウイルス人類との戦いを今回解説していきます。

あなたはこの記事を最後まで読んだ時には、衝撃的なウイルスの正体を知る事になるでしょう。

それでは早速詳しく見ていきましょう。

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人類は過去にパンデミックを経験!世界の感染症の歴史について迫る!

世界のこれまでの感染症について解説する前に、2020年に世界中で大流行している感染症コロナウイルスについては、正直分かっていない事が多すぎる事が問題とされています。

いわゆるパンデミックといわれる世界的に流行する病気というのは実は初めてではないのはご存知ですか?

人類が何度も何度も直面した結果、世界はどういう状態になり今現在どのようになっているのかが非常に重要です。

現代までの医療技術は目まぐるしいほど進歩していましたが、2020年発生したコロナウイルス人々は医療の力のなさに打ち砕かされたのではないでしょうか。

実は人類ウイルス戦い終結しておらず現在進行形で動いております。

これから、コロナウイルスが発生する以前のパンデミックになった歴史的感染症をご紹介していきます。

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ヨーロッパを壊滅寸前まで追い込んだ「ペスト(黒死病)」

あなたはペストという言葉をご存じでしょうか?

このペストは、病原体でありペスト菌という細菌です。

別名黒死病とも呼ばれているのですが、その名の通り手足が壊死して全身に黒いあざだらけになって死亡する非常に恐ろしい病気です。

このペストが特に大規模なパンデミックを引き起こしたのは14世紀です。

その被害規模は凄まじく、世界史の教科書にはほぼ間違いなく必ず記載されています。

このペストは、最初の患者モンゴル人でしたが最終的に1番の被害があったのはヨーロッパになります。

当時、移動手段が未発達で国外の出入りが少ない時代に何故発生源と別の場所が大流行になってしまったのかというと。

その要因は、当時の世界情勢が関係していたのです。

現代のあなたにはピンとこないかもしれませんが、当時のモンゴルは世界有数の戦闘民族国家だったのです。

モンゴルが掲げた政策は、領土拡大!

この領土拡大の為に、他国に遠征して戦争を繰り返していました。

なんと、このモンゴル軍にペスト患者がいたのですが、戦争を繰り返して他国と交わり続けていたモンゴル。

その結果ペストモンゴル以外の国にもどんどん広まり拡大していきます。

その被害はどのぐらいだったかというと、最も被害が大きかったヨーロッパでは人口約3分の1が亡くなっています。

そして、その中でも最も悲惨だったイタリアのヴェネチアでは、なんと人口4分の3の人々が亡くなってしまったのです。

「ペスト菌」が感染拡大した理由

何故感染が拡大したのか?

このペストの経路は、ノミの腸管に元々いてそこで繁殖してそしてネズミや猫や犬にうつります。

ウイルスが入った猫や犬が外にいる事で周りにどんどんノミが移動してうつしていきます。

特にクマネズミがウイルスを媒介するのが非常に強いかったのです。

もちろん戦争というのは、衛生面は最悪の事は想像できるとは思いますが、当時の戦争は疫病が蔓延している事はお分かり頂けると思います。

しかし、これだけでこのような事態になるというのは信じられないはずです。

実はペストが流行したのには別の理由があったのです。

それはペスト生物兵器として利用されていたからなんです。

つまり、自然と防ぎようがなく感染してしまったのではなく、人間が能動的に感染するべくして感染させていたのです。

どのように生物兵器として利用していたのかというと?

14世紀にはウイルスを都合よく利用する技術はありませんでしたが、生物兵器として利用できる方法が非常に残虐だったのです。

利用したのはなんとペスト感染者死体だったんです。

戦争中に人間ネズミなどペストによって亡くなったものの体を、敵国の城に放り投げるといった行為をしていました。

このような残虐極まりない行為でしたが効果覿面で、非倫理的な行為によって戦争は有利に進みヨーロッパは壊滅しかけました。

ペスト菌の新たなる進化

ペスト菌の症状としては先程ご紹介しましたが、高熱・頭痛・精神的錯乱を引き起こして、最終的には黒い斑点を体中に出して死に至ります。

このペスト菌は物凄いスピードで死んでいく事で有名で、3日前は元気だった人も3日後にはあっという間に斑点が出て死んでしまいます。

あっという間に死に至らしめるため治療が全く追いつかない状況でした。

そもそもペスト菌はノミから人へというウイルスだったのですが、からへ感染するウイルスに進化した事と、肺ペストといって一気にウイルスが肺に感染してしまう影響であっという間に死に至らしめていました。

肺ペストによって咳やくしゃみなどの空気感染するように進化した事で一気にヨーロッパ中に広まってしまい中世そのものを終わらせたと言われています。

このペスト菌の歴史は、グリム童話にも影響されていた事を知っていますか?

ペスト菌の発生によって影響されたグリム童話の内容について詳しくは、【必見】実話だった!グリム童話のハーメルンの笛吹き男とは?についてどうぞご覧ください。

このように人類を絶滅寸前にまで陥れたペストですが、世界全体でみれば流行したのが局地的だったという点でまだまだ生易しい物なんです。

次に紹介する病と比べれば・・・・。

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人類最大のパンデミック「スペイン風邪」

1918年に大流行したスペイン風邪は、これまでの人類史の中でも屈指のパンデミックであったと言われています。

このスペイン風邪は、風邪という名前がついていますがこれはインフルエンザの一種です。

インフルエンザは、パンデミックの危険度はインフルエンザパンデミック重度指数で5段階で表す事ができ、あなたも経験した事がある季節性のインフルエンザは、5段階で最も危険性がないカテゴリー①です。

冬になるとあれだけニュースになったり罹る人が多いあのインフルエンザでさえカテゴリー①なんです。

そしてスペイン風邪なんと最上位カテゴリーの⑤なんです。

そのカテゴリー通り、被害は甚大なものとなり死者5千万人から1億人にものぼり、感染者約5億人になったと言われています。

このスペイン風邪を理解する為に重要な事は、当時の人口なんです。

2019年時点で、全世界の人口は約77億人にものぼると言われています。そしてスペイン風邪が大流行した当時の人口は20億人弱なんです。

という事は、先程感染者が5億人だったとお伝えしていますが、これは全世界の3分の1がスペイン風邪に感染していた事になるんです。

ペストも甚大な被害をもたらしましたが、あれはヨーロッパ中心の話で全世界というわけではありません。

しかし、このスペイン風邪は全世界で大流行したのです。

「スペイン風邪」が感染拡大した理由

何故これほどまでに感染力が強かったのか?

それは、ペストと同様戦争によるものだったのです。

ペストは戦争という背景の元で人間の手によって感染が拡大してしまいました。

しかし、スペイン風邪は人間の手によってではなく戦争という背景の元ウイルス自体がより高い感染力を強めるように進化していったのです。

今から約100年前の戦争、それは第一次世界大戦です。

人類が初めて経験する事になる大戦争。

それは非常に大規模なもので、とてつもない数の人々が亡くなっています。

実は、スペイン風邪のウイルスにとってこの戦争は非常に厄介なものだったんです。

何故かというと、戦争によってウイルスが勢力を広げる為の宿主が次々と失われてしまったからです。

そもそもウイルスは、生きている人間に寄生することでその勢力を拡大していくものです。

もし勢力が広がる前に薬や抗体で滅ぼされればウイルスの敗北となるのですが、戦争はこのウイルスと人間の戦いに普通ではない新たな展開を引き起こします。

それは、ウイルスとは無関係に人間が戦争の中で死んでしまうという事だったのです。

どういうことかと言うと、これはウイルスからしたら不戦敗のような物であり同時に死活問題でもあったんです。

どれだけ人間に寄生しようとも、そこで繁殖する前に人間が亡くなるという事態が続けば自然とウイルス側が絶滅の危機に陥るという事です。

しかし、このウイルスはここで絶滅するとはいきませんでした。

そもそも生物と言うのは、どんな生物でも生きていく為には様々な過酷な環境であっても最適な形に進化していくものです。

この当時のウイルスにとって存続する為の最適な進化というのが、強力な感染力を持つ事だったんです。

その結果全世界3分1人間感染するという前代未聞のパンデミックが引き起こされました。

更に、感染力の高さは悲劇的な成果を残していますが、それは約5千万人から1億人の死者が出たのはなんとわずか1年間での結果なんです。

これほどの人間がこれほどの短期間で亡くなったことは異例であり、そのペースはどんな戦争の被害と比べても早いです。

スペイン風邪の終結

スペイン風邪が流行ったのは1918年なんですが、この1918年何かの数字なんですがあなたは分かりますか?

 

 

 

それは

 

 

 

第一次世界大戦終結した年

 

 

 

そうなんです、第一次世界大戦が終結した理由は、まさにスペイン風邪によって甚大な被害がでたからなんです。

戦争によって流行した病は戦争を終わらせる事になるのはなんとも皮肉な話ではあります。

未だに人類とウイルスの戦いは終結しておりません。

今後、様々なウイルスは人類が知らぬ間に密かに進化していって突然人類を襲うパンデミックを起こすかもしれません。

コロナウイルスはまだ序章にすぎないかも知れません・・・。

まとめ

人類は過去のパンデミック、そして世界の感染症の歴史についていかがでしたでしょうか。

今回のコロナウイルスの発生によって、人類の多くは改めてウイルスの恐ろしさを再認識する事になったのではないでしょうか。

ニュースなどで「死者○千人」などといった様に亡くなられた人数字報道されています。

実際に亡くなられた何千人の死者は、一人一人にこれまでの人生があったのだと考えると非常にウイルスの存在は脅威と言わざるおえません。

しかし、どんな驚異のウイルスでも一人一人の行動によって最小限に防げる事は間違いないので、人類がウイルスに完全勝利するように意識ある行動を!!



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