速読についての秘密!!プロフィール記事


よしむです。

自分はいまでこそ休日に図書館に篭って
1日20冊以上も読んだりすきま時間に本を

1冊読んでストレスを発散したりと、

役立つ知識をバンバン手に入れて
人生に役立てている状態なのですが、

もともと自分は小さい頃から、
本が大の苦手で一切読んできませんでした

親や周囲の人に何度も
「本を読みなさい」と言われてきたにも関わらず

本を読むと苦痛で
しかも眠くなるし時間の無駄だと思って
読んできませんでした。

本を読まないと成功しない。

そんな事実を心のどこかで認めたくなくて、
『本を読まなくても
目の前のことを頑張れば成功する』

このように強がって、
自分に言い聞かせていた状態でした。

ネット(主に2ちゃんねるなどのまとめサイト)で
かき集めた雑学を身につけていったり
「物知り博士」になれば大丈夫でしょ!と思い

終いには周囲の人間は本ばかり読んで、
かなりつまらない人生を歩んでいるな
もっと人生を遊んで飲み行ったりすればいいのに

なんて思い込んでいました。

いま考えてみると、もはや失敗する人生
まっしぐらの相当痛い人でしたね。

いま思い出しても赤面するほど、
恥ずかしい思いです。苦笑

教養に満ち溢れた魅力的な人間になるためには
本を読むことから逃げられないと理解しつつも、
なかなか手を出せずにいましたしね・・・。

「よし、人生変えるぞ」と思い
いざ本を読んでみても、

読むスピードは遅いし、
眠くなるし、
内容はまったく理解できないし、

1日以上かけてやっと一冊読み終わって、
2日経ってから本の内容を思い出そうと思っても
内容をほとんど忘れていました。

やはりこれじゃ時間の無駄だし
意味がないじゃん・・・。

そうやって、
どんどん本が嫌いになっていきました。

・・・でも、そんな自分でも

『とあるキッカケ』に出会ったことで、
今は快適な読書ライフを送って、
人生を豊にすることができています。

それは、以前働いていた職場の
愛読家の上司に出会ったことです。

その人は、言葉の一つ一つが非常に重くて、
とても安心する感じがいつもしていました。

また、

びっくりするほど情熱家で、すごく大人で、
色んなことを知っていて教養に溢れている人

自分が心の奥底に眠っていた、
まさに、理想にとしている人でした。

一緒に飲みにいくことがあり、
最初は普通に話をしていましたが、
そのうち将来の夢とか世の中の出来事に
ついて熱く語り合っていくようになりました。

しばらく上司が自分の意見や
見解を聞いてくれたので、
自分は調子に乗ってペラペラと話しちゃいました。

すると突然

ねえ、そもそもちゃんと本を読んでる?

と言われました。

このときの顔は今でも忘れられないですね。

それは、哀れむような、
とても悲しい顔
だったからです。

このときも自分はネットで集めただけの
情報を元に幼稚な知識で世の中の
出来事について熱く語っていた気がします。

あの時に表情は、そんな自分を悲しむような、
かなり残念そうな、そんな顔だったです。

幸い、そのことに気付けた自分は
実は読書が昔からキライで全く本を読んでいない
ということを正直に話しました。

その時に返ってきた言葉でも未だに
強く印象に残っている言葉があります。

知識の量が情報の信用度を上げるからね

知識や教養の伴っていない意見は無価値だよ

・・・。

と、これまでの話していた
空気が一気に変わって、
かなりきつめに言われたのを覚えています。

もうその場に立っていられないほど
恥ずかしくなってしまい、
どうしたらいいか相談したところ、

今度いいイベントがあるからいってきな!
と言ってくれました。

そのイベントが
『速読の集い』でした。

これは”3日で100冊の本を読むことを目標にする
というかなり無茶だろと感じる集まりでした。

100冊なんて読めるわけがないでしょ・・・
と、ほとんど疑いながら参加したところ、

そんな自分の気持ちを悟ったのか、
そこにいた参加者の1人が
「持ってきた本を貸してみて」と言ったので、
自分が持ってきた本を渡しました。

彼は10分ほどパラパラと本をめくり、
その間に、うなずいたり笑ったりしていました。

彼は本を閉じて、数秒目を閉じたあとに、
「ねえ、ねえ、本の内容について質問してみて」
と言いました。

そして自分はいくつかの質問をしてみました。

すると、彼は自分の質問に
全て答えることができていたのです

かなり細かいところなども質問もしたのに
それらの質問に全て完璧に答えてきました。

自分はこの芸当を目の当たりにして、
大きな衝撃を受けました。

自分の中の固定概念は一気に、
音を立てて崩れ去っていくのを感じました。

たった10分、本をペラペラとページを
めくっただけで、

何百ページもある本の内容を
完全にインプットしているという・・・。

まさに、イディオ・サヴァン(白痴の天才)
のような力・・・

これがいわゆる「速読」という技術なんだな。

もしこの技術を身に付けることができたら、
知識も教養もなかった自分とは、
完全におさらばできる・・・

「教えてください!!」

自分は、頭を深く下げて心からお願いをしました。

そうして上司に紹介された速読の集いで、
速読についてみっちり教えてもらい、

実際に100冊を目指して読み進めました。
2日目から開始することになり
実際に読めた本の数は47でした。

↑↑そのときの画像がコチラです。

読書嫌いで本を読むスピードも遅かった
自分にとって、この数は驚異的な数字でした。

これまで人生の中で読んできた本の数を
超えてしまったのではないかと正直思いました。

でも、まだまだ速さと理解度が
足りないと感じた自分は速読の集いが
終わったあともイベントに誘ってくれた上司や

集いの参加者たちと直接連絡を取り合って、
スキルを着実に修得していきました。

それからというもの、
読書をするという喜びを見つけた自分は、
空いた時間を利用して
本当にたくさんの本を読めるようになりました。

自己啓発書
心理学
哲学書
小説
恋愛書
図鑑
ブログ
新聞

etc….

 読んだ本のどれも全てが、いまの自分にとって
人生を変えた大きな財産となっています。

 生活そのものが、これまでと大きく変わりました。

根暗で話す言葉に対しても自信がまったくなく、
教養もなくて頭の悪かった自分だからこそ

・自己啓発書
・コミュニケーション術
・脳の実際の使い方

というテーマに絞って
ひたすら読書を継続していったところ

以前の自分とはまるで正反対の、

明るく活発でいて
常に友人など仲間に囲まれて、
頭の回転がかなり速い男

と言われるようになれたのです。

明確な目的意識を持って本を読むことによって、
人は必ず変わることができます。

なぜなら、本というのモノは、
どのように変わればいいのかを
教えてくれるからなのです。

昔の、本を一切読んでいないにも関わらず、
口だけ立派な人物から、

知識と教養があって、
魅力的に思われる大人になれました。

この素晴らしい読書法を教えてくれた
元職場の上司や速読の集いには
心から感謝しています。

この感動を、次はあなたにも
実際に体験してもらいたいです。

なぜなら、自分みたいに

「本が大っ嫌い」

でも、

「本をたくさん読んで教養を身に付けたい!」
と、悩んでいる人を救ってあげたいからです。

すでにこの文章を読んでいる時点で、
あなたは普通の人とは違い意識が高いと思います。

本が大っ嫌いでも、読むスピードが遅くても、
知識の定着が弱くても、全然大丈夫です。

必ず自分のように大きく成長して、
理想の未来を手に入れることができます。

だからまずは自分の提示する方法を実践して
本から効率よく知識を吸収する方法を
あなたが身に付けてほしいと思っています。

そして、理想の未来を手に入れてくださいね。

そのために自分は、
全力であなたをサポートしていきます。