どうもこんにちは、よしむです。

自分はいま、読書好きな人を一人でも多く増やしたい、
と思ってブログをスタートすることにしました。

ぜひ、当ブログを存分に
楽しんでいってくれたら嬉しいです。

というか、誰?

となってると思うので、
簡単に自分のプロフィールをまとめると

・ビジネスを開始して10ヶ月で月収100万達成
・読書家。
・宇宙関連好き、マーケティング、心理学も好き

・1日最大58冊読んだ過去がある
・速読の塾に参加した経験有
・365日24時間を効率的に管理できる
・30代前半まで1年間でも1冊も読破していない

・仕事、読書、遊びの3つを繰り返すルーティン
・読書法を記した公式ラインを運営。
etc…

と、いったザックリですがこんな感じです。

本当?って思うかもしれないですが。

自分でもこうして文章にして記してみると
驚くくらいの人生
の変わりようだなと。(笑)

でも、いまの生活はものすごく充実していて
知的好奇心が高まっていったお陰で、
赴くままに勉強できるのはとても幸せなことです。

では、ここから少しだけ、
自分の過去の話をしていきたいと思います。

たった1日の速読の集いで人生変わった物語

自分が今の状態になれたのは、
100%「読書」のおかげだと思ってます。

もともと自分はお金もなくて、
人脈もなくて、教養なんてゼロで、

しかもこれといった成功体験もなくて、
ただ何も学ぼうとしないで過ごしていた
会社員の一人でした。

いつか人生変えて成功してやる!
と心に秘めてはいたものの

いざ何かを始めようとすると、
行動するのが億劫になり何もしない、

いわゆる「口だけ人間」でした。

特に、20代のころなんて、
クラブにいって発狂していたら

翌日、高熱がでてしまい、
ずっと我慢していたけど、

歩くのがかなり、
辛くなったので病院にいくことに…。

そして、肺に穴が空いていて、
片方の肺が膿でいっぱいになってるという…。

即、入院&手術。

入院費用も親に出してもらい
完全にどうしようもない遊んでいるだけの人間でした。

結果、20代で得たものは何もなし。

しいて言うならクラブの爆音に
慣れたといったくらいではないでしょうか?苦笑

何も考えない毎日を過ごしていたら、
自分がやりたいことや成功法則なんて落ちていません。

このように、読書を知らないころの自分は
その場をバカ騒ぎして楽しんでいるかのみでしか
行動していなく、空回りしている感覚がありました。

自分は小さい頃から勉強しなさい!本を読みなさい!
と言われてきたけど、
自分から勉強や本を読むことは一切なかったです。

実際に、本を読んだほうがいいというのは
わかってはいましたが、

どの本を読めばいいかも分からないし、
本を読もうとすると眠くなるし、

読んだ内容すら覚えてないし、

ただ、ただ、学ぶ時間が
勿体なくて仕方ありませんでした。

電車などで、本を読んでいる
会社員の人を見ているといつも思うのが、

一冊読むのに何時間もかかるだったら
漫画読んだほうが早いし
面白いじゃんと思っていました。

そして、

社会人になってやっとこちゃんと
学ばないとなと思って、
なんとか重い腰をあげて書店に行ってみるも、

ベストセラーや並んでいる自己啓発書などでも、
まったく自分
の心を動かすことはなかったです。

せっかく1800円もかけて購入したのにも関わらず
購入した本はそのまま、
家の棚で化石化に早変わり。

「読んだ内容は、そもそもどう使えばいいの?
本当にこれ、自分の人生に役に立つの?
というより書いてある内容意味不明・・・」

という風に、本を読もうと思えば思うほど
読書する行為が大嫌いになっていったんです。

なにか現実を変えていきたいのに、
何もできない自分が本当に嫌いで、

なんで自分はこんなにバカすぎるし
勉強が全然できないんだよ。。。
と、
自己嫌悪に陥った時期も実際にありました。

いま思い出しても、耳まで真っ赤になるほど
恥ずかしすぎるくらいに何も出来なかった人間です。

でも、そんな自分に人生最大の転機が訪れます。

速読法というのを学び2日で47冊を読破!

自分の人生を一気に方向転換させてくれたのは、
会社の上司に誘われていった
「速読の集い」でした。

この集いは、3日で100冊以上読もうという
非常にヤバいと思う集まりだったのですが、
自分はなんとなく面白そうという理由で参加しました。

速読の集いの詳細を話すと、
まず自分のおすすめの本を
10冊ほど選んで持参しなえればいけません。

しかも、あらかじめその本の内容を頭に入れておき、
発表できるようにしないといけないのです。。

集まった人の中には、
30冊以上も持っていたもはや教授みたいな人もいました。

そして、朝の7時に集合して深夜になるまで
ぶっ通しで本を読み続けるという環境でした。

まあ、ここまで読んだあなたなら
想像つくと思いますが、
地獄でしたね。(苦笑

この地獄がどんな地獄かというと、
とにかく頭をフル回転させないといけなかったのです。

読む時間を決めなくてはいけなくて、
20分で1冊を読むようにすることと、
20分で次の1冊を読むようにすることを繰り返します。

本を読んでいる時は集中力を上げないとですし、
とにかくひたすら内容を理解することに
頭をかなり使っていかなければいけません。

ここまで脳を使っていくと
糖分が全然足りなくなっていき

文字を読んでも頭に入ってこなくなるので、
常に飴を舐めながら読書していました。

本を開いて時間を決めて読み、
脳に必死に酸素を送り続けて、
糖分を含んでいき

休憩を少し挟んで、
すぐまた本を読み出す・・・。

この繰り返しをしていたら、
気づいたら47冊もの本を

たった2日で読み終えていました。

人生の変化が訪れる瞬間

速読の集いを終えて、
自信が一気に湧き出してきました。

たった1日で、
これまでの人生で経験したことのないくらい
圧倒的にレベルアップしている自分に気づきました。

読んだ本のテーマは「心理学関連」でしたが、
心理学に関する知識が脳内に大量に、
インストールされていったのです。

するとどうなるかというと。

たとえば人と会ったときも
その人が何を考えているかを
分析思考になって実際にわかるようになったり、

人と会った瞬間に相手が今何を求めているか
ハッキリと理解できるようになりました。

この心理学という学問を学んでみたわかったことが、
とにかく深いところまで学んでしまえば

人生にとってかなり使える知識に、
変わっていくことができるということです。

これまでの自分は、
一方的に話したいことを話していましたが、

逆に、相手が求めることを喋るようになって
友人にも「一緒に話していると居心地が良い」
言われるようになったのです。

読書をたった1日するだけで
こんなにも日常に変化をもたらせてくれるんだ!!

と、まさに遠足前日の夜の小学生のような
高揚感を感じていた時を今でも覚えています。

速読術をもっと広めて読書家を増やしたい

ここまでが自分の簡単な物語になります。

自分の読書嫌いだった過去を見れば分かると思いますが、
まったくの聖人君子でなんかありません。

でも、ここまで学んだ速読法によって
日常生活でさえも変化することができたので、
昔の自分のような読書嫌いからでも

速度法を学んで、読書好きになる人を一人でも
増やせるように広めたいと考えています。

その理由は、心の底から、
人生を変えるスキルとなるからです。

昔の自分と同じように、やる気はあるけれど
いまいち何をやったらいいかわからない人や、

間違った読書法
時間を大きく失った人に対して

もったいないと感じることがあります。

せっかくここまで平和な日本に生まれて、
しかも誰にでも平等にチャンスがある時代で

自分の可能性を開花しないまま
人生を終わるのはとても悲しいことだと思います。

ここ日本には「人材」という、
未来を左右する程の貴重な資源が大量に眠っています。

能力を開花させないまま終わってしまう人が多いのは
単純な社会的な大きな損失だと思います。

だからこそ、この閉鎖的な日本という国で、
自分は読書法を広めていきたいと思いました。

なぜ、読書を広めたいのか?というと、
自分のように読書によって、
人生を大きく変えることができるからです。

読書をするということは、
かなり地味に見えるかもしれないですが、

実は人生をも大きく変える可能性を秘めています。

これは経験したことある人にしかわかりませんが、
味を占めている人はどんどん本の知識を吸収して
自身の最強の武器に変換していきます。

自身が読書を通して思考が変化してきたこと、
大げさではなく人生が変わったことからも
断言して誰でも変わることが可能だと言えます。

もともと、本当に自分は、
一切の勉強もしてこなかった、
教養ゼロの人間だったんですよ。

そんな人間がここまで
大きな挑戦をすることができたのは、

今現在モヤモヤしている多くの人にとって
希望になると思っています。

以前ネットで大量に購入して、
速読の集いで2日で読破した数です!

情報が乱立する時代だからこその「読書」

いまの日本はインターネットの普及とともに
情報が乱立する時代になっているといえます。

そんな時代だからこそ、
「情報が乱立する時代の生き抜き方」
を学ぶべきだと思うのです

いまの時代は、調べたいことがあれば
検索エンジンで1分もあれば、
知りたい内容がすぐに出てきますね。

またわざわざ自ら探さなくても、
テレビを付ければニュースで情報が流れてくるし、
TwitterなどSNSを開けば、
新しい情報が次から次へと入ってくる状況ですよね。

なかには真実ではない情報もあるのが現実ですし、
メディアの情報も裏側を知ると
悲しくなるような癒着がはびこっているのです。

自分は、このような情報が溢れかえっている時代
かなり危険な状態だと思っています。

その理由はなぜかというと、
人間が本来大切にする必要がある

知的好奇心に大きく影響があるからです。

この知的好奇心に影響するということは、
勝手に入ってくる情報で満たされてしまい、

その機能を弱体化してしまうということです。

例えるなら、人間から毎回餌を与えられることに慣れた
動物が突然自然界に放り出されてしまったら

あっという間に死んでしまうのと同じことだと言えます。

「知りたい」という欲求がなくなった人間
いまの社会ではゆっくりと衰退していき
やがて死んでいってしまうということだと言えます。

だからこそ、自分から知識を得たいと思う思考と、
成長したいと思う欲求が何よりも重要だと思うのです。

そのための読書だといえます。

読書をすることでこれまでの
自分の思考が大きく変化していき
知的好奇心が育っていき、

情報に溺れることは一切さくなって、
自分から行動する人間になれました。

速読の集いというのは、
なかば強制的なやり方ですが、

でも、自分は失い続けてきた、
知的好奇心を取り戻したのです。

その結果として、ブログビジネスを初めて
会社員の給料を超えることも出来ましたし、

過去の自分なら考えられないような教養人と
一緒にいる時間も増えることが出来ました。

最近、教養人が少なくなっているなと
凄い感じることがあります。

自分は神奈川県に住んでいるのですが、
電車に乗ると毎回感じることがあるのですが、

世も末だな、、と。

スマホばかりいじっている人、
死んだ魚の目のような人、
覇気がなく疲れ切っている人、

などなどいろんな残念な人を見ます。

また、自分は30代ですから
同年代の会社員の友人とも話をします。

でも、いまの会社員で働いている思考は
「夢を追いかけ人生を変える」
という人はもは非常に少なくて、
ほとんどが安定した人生を望んでいます。

普通に就職してきたから、
そこそこ出世してるし、
結婚してるし、子ども育てて・・・。

別にどう生きるかは人それぞれだし
安定が一番幸せな人もいると思いますが、

みんながみんな無理してその型に当てはまる必要は
ないじゃなと思います。

別にこれから頑張ったって無駄でしょ。。

と思ってしまうほど情報が溢れているから、
なんとなく諦めのついた生き方を選ぶ人が
多い理由も肯けます。

その原因は、さきほど言ったみたいに
情報に溺れて知的好奇心を失った人が、
多い意外のなにものでもないです。

自分はそういう人生は送りたくなかったですし、
周りの人たちも情熱的な人であり、
知的好奇心がある人を周りに固めたいと考えてます。

だから、もっと知識を学び、行動して、
そして、色んな経験を積んでいき、

教養に溢れた魅力的な人
増えて欲しいと
思って情報発信をしております。

何度もお伝えしているのですが、
自分は読書法を学ぶことで
手に入れる
ことが出来ました。

このブログを通して、
ひとりでも多くの人が自分と同じように
人生をよりよい人生になるように変わってくれたら、

発信者冥利に尽きますね。

もしよければ、自分の発信する内容を読んで、
これまで自分が実践してきた、
読書法を修得してみてください。

そして、いつか同じレベルの本を読むようになり、
お互いにお気に入りの本を紹介しあって
心ゆくまで議論する関係になったら最高に嬉しいです。

ここまでの内容をまとめると

・読書によって人生を大きく変えられる
・速読を学べば本を読む絶対量が増加する
・教養人の一人となって一緒に議論できれば嬉しいです

という感じです。

これからも読書仲間として一緒に、
人生をよりよい最高なものにしていきましょう!
是非、よろしくお願いします!

【P.S.】

ブログとは別に、
メールマガジンもやっています。

メールマガジンでは、より具体的に
速読や読書法について
やり方などをお伝えしています。

速読というのは、
理解度を高めたまま素早く本を読むスキルです。

仮に1日3冊以上の本をサクッと読めるようになるだけで
人生を自分の望み通りに変えることは
容易いことだと思いませんか?

メールマガジンを登録すると同時に、
自分が得た読書法の知識プをレゼントしています。

また、メールマガジン限定で、
読書会などの企画を
開いたりしていこうかとも考えています。

興味があれば、ぜひ読んでみてくださいね。(無料です)。

学びを結果に繋げる究極の読書法はコチラから

自分は30代になるまで一切、
本を読んできませんでした。

そのせいで文章能力や読解力がなく
コンプレックスを抱えたり、

仕事も人一倍理解が遅かったり、
コミュニケーションに難もありました。

そんな自分が、速読法に出会って
読書を実践するようになってから、

読んだ内容がしっかりと
自身にスキルとして定着することができて

あっさりと望んだ人生になって
成功することができました。

いま現在はブログビジネスとして活動したり、
教養人と一緒に仕事をしたりしています

その経験から、一切の才能に恵まれなかったとしても
本を読んで知的好奇心のままに過ごすことが出来たら
誰でも人生を変えられると信じています。

そして、自分の過去と同じ読書嫌いの人でも、
読書家になって知的好奇心が増えて

望んだ人生を歩み出せる人が少しでも増えれば、
一人一人の知識の総量は増えていき
日本がもっと良くなると本気で思ってます。

その理念から、自分がどのように速読に取り組み、
ゼロからスキルを身につけていったのか、
その成功体験を一つの書籍としてまとめました。

この電子書籍は、これまで500人以上の人が読んできて、
この書籍に出会って成功した人も沢山います。

 自分は難しい言葉は極力使わないようにしてますし、
20分程度であっさりと読める内容に仕上げました。
もし興味があれば読んでみてください。

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ここまで最後まで読んで頂きありがとうございました。

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