どうも、こんにちはよしむです。

速読というものに対して、
色んなイメージがあると思っています。

この速読のイメージで、
ポジティブな感じだと、

・本を一瞬で読める
・サックと大量に本を読める
・見るだけで内容が分かる
・どこでも能力を使いこなせる

 などだと思いますが、
逆にネガティブなイメージだと、

・胡散臭い
・才能がある人だけが実現できる
・本当に修得できるかイメージが湧かず不安

 といった感じで
人によって色んなイメージがあるのではないでしょうか。

今では速読を修得することができた
自分に言わせてみれば
正直な話、
これらのイメージはすべて正解だとも言えます。

速読を修得すれば本を一瞬で読めるようになるし、
見るだけで内容を理解することも可能ですし、
簡単に本を消化することもできるということです。

もし正しい方法を用いて速読を修得した場合、
このような超人的な能力を実際に使うことも可能です。

実際、自分も少しだけ速読術を齧ったら
1日30冊以上も本を読むことができました。

↑(その時の画像です。ネットで大量に購入して一気読みしました。笑)

これでも十分超人的な能力だとは、
過去の自分なら思います。

ただ、自分のような能力を修得するためには、
多少の勉強が
必要だということも、
理解しておいてくださいね。

そもそも最初からこのような超人的な能力を、
持っている人はいないのですが、
いたとしてもそれこそ『才能人』ではあります。

自分のような普通の人間というのは、
ある程度の訓練の先にこそ、
このような能力が修得できるるということです。

それが

「何の訓練もいらない、一日で修得できる速読!」

とか言っている人が仮にいたら、
それこそ詐欺商品なので気をつけましょう。

実際に、自分も騙されたことがありますが
速読のスクールでは詐欺が、
横行している事実があるということです。

10万円も払って参加したにも関わらず、
聞かされたのは謎の心理のようなつまらない話と、
目をアホみたいに動かすだけの苦痛の訓練でした。

結局何の効果も得られなかったので、
10万円を捨てたようなものだったのです。

速読のネガティブなイメージは、
ほとんどがこのような詐欺から
生まれているのだと思っています。

また、もし才能が必要とか、
修得
できた気がしないと思う訓練の方法なら、

それは「完全に間違った速読術」を
実践しているということです。

正しい速読法を訓練していれば、
かなり短い時間で速読を修得することができます。

これから、速読を修得するために
最低限必要な知識を話していきますので、

ぜひ最後まで読んで、
速読についての知識と理解を深めてくださいね。

速読入門スタート

 まず、先ほどもお伝えしましたが、
速読についての理解を深めて欲しいのですが

速読とは、文字通り「速く文章を読む」ことで、
その用途は人によって大きく違うということです。

この速読を実践して多くの本に触れることを
目的にしている人もいますし、

ビジネスで資料を速く読むことを
目的にしている人もいるということです。

その用途によって修得するべき速読術は変化するので、
まずは自分が何を目的に速読を修得するのか?

を明確にハッキリさせる必要があります。

これをしないと、
速読を修得するのはかなり難しくなります。

実際に目的は何でもよくて、
例えば自分の過去と同じように

「読書嫌いで本を読めるようになりたいから速読を修得したい」

というのもOKです。

また、資格を取得するために速読を修得したい人や、
知識・教養を身につけたいから速読をしたいという人、

という人もいました。

 

この記事を読んで遺いるあなたにも、
何かしらの夢や目標などがあるはずです。

その目的の強い弱いに関わらず、
まずは『速読を身に付けて何を叶えたいのか?』

をハッキリとさせてください。

それこそが速読という特殊な能力を、
身に付けるための第一歩となります。

速読術の種類について

実は、速読というのは様々な種類があって
ひと口に速読と言っても、
その訓練方法というのは多岐にわたるのです。

速読術:フォトリーディング

これは簡単に言えば、人間の潜在意識を開花させて
脳が本来持っている力を引き出す方法のことなのです。

ミカン集中法、プレビュー、活性化など
かなりメジャーな方法のひとつですね。

このフォトリーディングの場合は、
うまく修得してしまえば一瞬で本を読めることや、

ページをめくるだけで、
読書ができるのがメリットとなります。

自分もそういた内容を聞いて魅力を感じて
少しだけ手を出しましたが、すぐにやめました。

その理由として、
かなり大きなデメリットを感じたからです。

まず、修得することが、
才能に左右されることです。

本を一瞬で読むことが可能になるとか、
見ただけで内容を理解することができるとか
超人的な能力は非常に魅力的ではありますが

でもそのぶん、修得できる人は、
10人に1人にも満たないのが現実だったのです。

修得できる人は、何かしら脳に欠陥がある人や
もしくは長年の訓練を経て粘り強く継続した人です。

この訓練も非常に曖昧な内容だったため、
そんな10分の1の低い確率に時間を費やすのは、、、。

何より凡人の自分には修得できる
自信がまったくありませんでした。

また、速読を修得できるか分からないのに
何年も訓練するつもりもなかったですしね。

博打のつもりで挑戦して修得できたらいいですが、
修得できずに訓練に費やした多くの時間を
無駄にするのは後悔しか生まないと思いました。

速読術:文字を瞬間に理解する速度を上げる系について

 これは、ひたすら文字を瞬間に
理解する能力を上げるという速読法です。

訓練内容については、
短文を速い速度で読むようにしたり、
文字を追いかける訓練をしていきます。

自分はこの訓練をある程度は実践していて、
文字を瞬間に理解できる能力が
向上したことは認めますけど

それで驚異的なスピートで、
本を読めるようになったかと言われると疑問です。

確かに、過去の自分よりも
少しは速くなったかもしれませんが
それでも読書を実践する苦痛は変わらなかったし、

目をとにかく動かしたり、
セカセカとページをめくっている姿を見て
本来の読書とはかけ離れていると思いました。

自分がこの速読を修得するのをやめたのは、
そもそも訓練がきつかったからです。

同じような単純作業を何回も何回も繰り返していき、
目をひたすら何度も動かしまくっていき、

終いには完全に乗り物酔いしたような
状態になってしまって、
かなり気持ち悪い思いをしました。

このままではせっかく、
読書で人生を変えようと思ったのに、
読書が嫌いになってしまうと思ったので、やめました。

凡人でも再現性が高い正しい速読法とは

速読が修得しづらいと言われる原因として
「訓練がつまらない」というのが挙げられます。

実際に速読の訓練というのは、
文字を瞬間に理解する能力を上げたり
脳の考え方を無理やり変革したりと

普段使わない脳の部位を使用していくので、
訓練がキツくてつまらないという側面があります。

要は、筋トレと一緒のようなもので、
きつい訓練をすればするほど、
その能力が磨かれていくわけですけど

「眼を鍛える」というと抵抗感が生まれてしまったり、
思わぬ実感したことがない辛さがやってきたりして
多くの人が挫折していく原因となっているのです。

ただ、ここまでお伝えした内容は、
詐欺的な速読術においての話です。
(詐欺的な速読術を教えているのが大多数)

実際のところ、正しい方法を学べば
速読を修得するのにキツい訓練はまったく必要ないです。

多少の努力は必要にはなりますが、
それも目をひたすら動かしたりとか、
ひたすらイメージがつかない内容を教わったりとか

そういった類のものではなく、
「脳が本来持っている力を引き出す」
これだけで修得できてしまうものなのです。

自分たちが本来持っている、
脳の力を引き出すだけで、
本を読むスピードは段違いに変わるということです。

例えば自分たちは義務教育の中で
「本を読むときは一字一句逃さず読みましょう」
と教わってきました。 

ただ、それは効率の良い、
読書法ではまったくなくて、

正しい速読術の中では、
「本の中で本当に読むべき部分は2割」
という教え方をしているのです。

その2割を全体の中から探しだしていき、
脳が本来持っている機能を利用して読むことで
一瞬で本を読んでいるように見せているということです。

本の全体の内容でそこだけ徹底的に読んだとしても、
単純に考えれば読む時間は通常の5分の1
読書スピードは5倍になります。

もちろん速読術の中には
文章の100%を理解する読み方や、
一度読んだ文章を忘れない読み方など

“本を速く読むための正しい読書法”

はいくつかあります。

このように、
「脳の使い方」を極めていくことが、
速読を修得する一番の近道だということです。

何も苦しくてつまらない訓練をする必要は一切なく、
読み方を変えることで大きな成果が、
現れるということです。

自分は訓練に要する苦痛はほとんど無くなったのに、
成果は約3倍になることができました。

本当に、人生を変える知識というのは
知っているか知らないかの世界
だと感じています。

自分が速読を身につけたオススメの内容については、
詳しくはこちらも参考にして読んでみてください。

自分は、このような経験からも
「正しい読み方で本来持っている脳の力を引き出し読む」

という速読法が現実的に人生を変えられる、
正しい速読法だと推奨しています。

 

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速読スタートダッシュコーナー

  1. 速読という読書法とは?
  2. 読書法の中で速読の教材選びについて
  3. 読書法の情報商材について!
  4. 右脳型・左脳型の読書術について!
  5. 読書効率を一気に高めよう!

推奨教材

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