どうもこんにちは、よしむです。

今回紹介する内容は、これまでの悪い習慣を立ち切る3つの行動についてお伝えしていきます。

例えば、タバコ・お酒・ソシャゲー・ギャンブル
といった感じで分かっていても欲に負けて
しまう
と言う方は多いと思います。

それらは本来生活に楽しみをもたらす為に
作られたものなので適度に
付き合う事は良い事だとは思っています。

しかしそれらの習慣に対して大きな
デメリットを感じていると言う方は、

この記事で紹介する方法を実践する事で
解消する確率は大きく上がります

ちなみに現在私は会社員として事業部の
統括責任者を過去最短で成り上がっておりその仕事を
している傍ら副業でも収益を発生させています。

そもそもサラリーマンで結果を出せて、
副業でも収益を上げるという結果を出せたのは、

私だからではなくポイントとして、
今回お伝えするこれまでの悪い習慣を立ち切る
3つの行動についてしっかりと理解して
実行していたからこそです。

先にこれまでの悪い習慣を立ち切る
3つの行動についてお伝えすると下記になります。

  1. 出来ない状況をつくる
  2. 毎回感想を記録する
  3. 一日だけ我慢を続ける

勿論こちらの3つ以外にも色々なやり方が
あると思いますが今回の記事ではすぐにでも
実践できる方法で特に有効だと思った事を厳選しています。

この記事を見て自分にはこういう考え方が
足りなかったなど気付いて頂けたら嬉しいです。

そしてこれからの思考と行動の変化に役立ててくださいね。

それでは早速これまでの悪い習慣を立ち切る3つの行動について一緒に見ていきましょう。

悪習慣をやめるのが難しい理由

先に悪い習慣を立ち切る3つの行動の前に、
そもそも何故止めれないかの
理由についてお伝えしていきますね。

習慣化してしまっているから

たばこやお酒は我慢を続けると禁断症状が出たり、
肉体的にも依存してしまっている事も
大きな理由の1つですよね。

しかしそれ以上に行動自体が
習慣化してしまっている事が原因になります。

例えば、たばこを吸う人はコーヒーを
飲んだら煙草を吸いたくなる、

食後の一服というように他の習慣と
紐づいてしまっている
のが多いはずです。

そもそも何故習慣化してしまっている事が
立ち切る事が難しいかというと、

人は変化を恐れる生き物

これに関して詳しく言うと例えば、
あなたが今日から歯磨きはするなと言われたとします。

しかし食事をしたりして数時間も
しない内に不安になって歯磨きなしの
生活を送る事は出来ないと思います。

人間の脳の構造は習慣化した事を
止めるという事に対して
これまでやらなかった事に挑戦する
以上に不安になりストレスを感じてしまいます。

つまり、習慣化された事を立ち切る事は
かなりのストレスを感じる事であり、

本当に立ち切るにはその強い
ストレスを乗り越える必要がありますね。

以上が悪習慣を止める事が難しい理由になります。

具体的な方法をお伝えする前に、
少し心構え的な話をしますね。

悪習慣を立ち切る事について、
下記の認識で考えているなら改める必要がありますね。

悪習慣を立ち切る=止める事を続ける

このように我慢の継続だと考えてしまうと、
終わりのないマラソンだと感じてしまうので
やる気は続きませんのでしっかりと理解しましょうね。

なので我慢の継続ではなく

悪習慣を立ち切るやらない事になれる

このような考え方にしていきましょう。

つまり習慣が無くなっても大丈夫な
「意識・体づくり」をするという認識で
いる事が重要になりますね。

以上の事を踏まえてこれまでの悪い習慣を
立ち切る3つの行動について解説
していきますね。

悪習慣を立ち切る方法①『出来ない状況をつくる』

それでは早速悪習慣を立ち切る為の
3つの行動についてお伝えしていきますね。

1つ目は出来ない状況をつくる事です。

この出来ない状況というのは
誰かと約束をして話をして守れなかったら
即罰金のような事ではないですね。

物理的に不可能な環境と言う事

この方法については帰ったらすぐテレビを
つける事・スマホを手に取るとるとスグにSNSを
開いて見てしまうといった感じで、

条件反射レベルで癖に
なっている場合に特に有効
になりますね。

例えばあなたが家に帰ってから
条件反射的にテレビをつけて見てしまって
勉強する事を後回しにしてしまうとします。

そもそもテレビがなければ
見る事はできませんよね。

この場合かなり思い切った決断になりますが、
テレビを処分するという事を考えて見るのも良いと思います。

処分すると言うのは非常に思い切った決断に
なると思いますしたまには見たいから

処分する事はちょっと・・・。
という意見も出てきそうですが、

これに関してたまにとういう程度なら
ネットで探して見たい時に見るサービスを
契約したりする方法で良いと思っています。

というよりもそのぐらいの
覚悟を上げないと欲に負けしまって、
またダラダラと見てしまう可能性が高く、
本来の目的を見失ってしまいますね。

あなたがもしも家に帰ったらとりあえず
テレビをつけるのが癖になっていたら、
その場合は特にテレビが見れない環境にしてしまう
という選択肢を持つことは大切ですね。

ここまで分かり易い例として
テレビについての説明をさせて頂きましたが、

他にもSNSなんかも癖になって
止められないという人
もいますよね。

その場合はさすがにスマホを捨てる訳にはいかないので
一層の事アプリの削除をするのが良い方法です。

ブラウザで開くタイプの物だと難しいので、
その場合はアイフォンなら
スクリーンロックという機能があります。

他にも使用時間や時間帯でアプリごとにロックをかける
ができるというアプリ「アプリロック(Smart AppLock)」
ありますのでそちらで制限をするというやり方もオススメです。

その場合ロック解除のパスワードは友人や家族などに
設定してもらい自分で解除が出来ないようにするのが
最も効果的ですね。

ラインの通知を見たら気になる。

緊急じゃなくても見たら返信してしまい作業が止まってしまう。

補足になりますがラインやメールなどでについては
アプリを削除するのは難しいと思いますので、
通知をオフにしましょうね。

個人的にはラインの通知だけをオフにするのではく
他のアプリも普段からサイレントモードにするとか、
集中したい作業中のみ機内モードにするのがオススメです。

ここまでが悪習慣をやめる方法の1つ目の
「できない状況をつくる」についてです。

続いて2つ目について見ていきましょう。

悪習慣を立ち切る方法②『毎回感想を記録する』

習慣を立ち切る為の3つの行動2つ目は、
毎回感想を記録する事です。

これは実際に禁煙外来で行われていて、
普通にカンセリングするよりも高い
禁煙効果が得られた方法
です。

具体的には患者にタバコを止める事は
禁止せずに吸いたくなったら吸うように指示します。

そのかわり煙草を一本吸う度に
「どんな味だったか」
「どう気分が変化したか」

など簡単に思いついたままを
記録するようにお願いします。

患者の多くは最初は普通にタバコを吸っていましたが、
我慢しようと思っていたのに吸ってしまった、
そんなに美味しくないといった
ネガティブな感想が次第に多くなり

それを続ける内にたばこを吸う事は本当は
楽しくない事だと考えるようになって
自然と止められたそうです。

初めにお伝えした通り人が習慣化した
行動を止めるには非常に
大きなストレスを感じてしまうもの
です。

そもそも人はストレスを感じない方に
流される生き物です
ので止めようとして
ストレスを感じるとやっぱり止められないと考えてしまいますよね。

逆にその習慣自体が大きなストレスだと
脳に認識させる事
が出来れば止める方がストレスが
少ないので習慣を止める方を選べる
という事です。

これを利用したのが、
この「毎回感想を記録する」という方法ですね。

今まで何気なくルーティンになっていた悪習慣は、
気持ちを書き出して客観視する事で実は止められない程
の快楽ではないなという事に気付けると思いますよ。

これをしばらく続けていけば次第に、
脳がその悪習慣は嫌な事に変わっていき
自然と止める事が出来きます。

この方法についてはたばこなどの行動習慣意外にも
メンドクサイ事や他人の愚痴といった

ネガティブな思考などを止めたい時にも有効な方法
になりますので是非実践して見てくださいね。

という事で習慣を立ち切る為の3つの行動、
2つ目の毎回感想を記録するでした。

続いて最後の一つを見ていきましょう。

悪習慣を立ち切る方法③『一日だけ我慢を続ける』

習慣を立ち切る為の3つの行動最後の3つ目は、
一日だけ我慢を続ける事です。

これに関してたばこやお酒カフェインの
取り過ぎなどといった止めようとすると
禁断症状が出て肉体的な苦しみを伴う

悪習慣を止めたい場合に有効になります。

実際に私の友人もこの方法で
たばこを止める事に成功
しています。

そもそもこれらの禁断症状がでる
悪習慣は徐々に減らすのではなく
一気にゼロにしてしまって、

その苦しみを乗り越えない限り
止める事ができません。

初めにお話した通り習慣化したモノは、
ただでさえ止める事が難しいのですよね。

またこの禁断症状というのは肉体的にもかなりの
苦しみがあるのでめようと思ったても中々止めれません。

しかしその禁断症状を乗り越えたら後は簡単に
止められると言う事が医学の研究で判明
しています。

たばこもお酒も肉体的に本当に苦しいのは
長くても1週間から10日程度
です。

その期間は相当苦しいかもしれませんが、
その先ずっと我慢をすると考えるのではなく
最低でも1日だけ我慢する最長でも10日
という意識で毎日続けてみる事から始めてみてくださいね。

1日24時間だけ我慢するとなると、
出来ると思いませんか?

寧ろ1日睡眠時間8時間とすると
たった16時間だけですよ?

なんとか出来そうな気がすると思いますし、
逆にそれが出来なかったなら止める事なんて
絶対に出来ないと思います。

まずは1日だけ挑戦して本当にキツイくて
たばこを吸いたいと思いっても、
最低でもその1日を乗り越えてから
吸うようにしてくださいね。

たばこでもお酒でも2日目くらいから
頭が痛くなったり気分が悪くなったり
イライラしたりと禁断症状が出ると思います。

それを我慢した時にめ
ちゃくちゃタバコが吸いたくなっても

今まで我慢してきた

今までの時間や苦しみが無駄になる

このように思う事で今まで苦しみを我慢してきた
継続の時間がもったいないと思えてきて、
たばこが吸えなくなります。

ただ精神論で我慢するだけでは
意志は続かないかもしれません。

我慢している間どれだけ苦しかった事など
継続してきた事を後から確認できる記録などを付ける
と、
後から見返せるので効果的ですね。

私の友人の場合はたばこを吸った
「本数、金額、寿命」
禁煙した時間で計算されるアプリ
課金してダウンロードしていました。

300円ほどのアプリだったそうですが
少額とはいえ課金したので禁煙しない訳にも
いかないと思いますので
セーブするのに効果があったそうです。

ちなみに私はド素人からブログを開始しまして、
初めから全て無料で始められる無料ブログもありましたが、
ドメイン、サーバー、テーマを有料から始める事で
止められないと思う気持ちにさせました

結果今でも2年以上継続出来ています。

ここまでが習慣を立ち切る為の
3つの行動についてになります。

また、記事の内容と少し話がそれますが、
禁断症状を乗り越える話の最初の数日は
辛いけれど我慢出来なくできなくもない事。

その後すぐに辛さのピークがやってきて諦めずに
ピークを越えれば次第に楽になるこの流れですが、
これはビジネスや勉強の流れに非常に似ていますね。

どんなビジネスでも
最初は分からい事だらけ
ですよね、

上手くはいかなくてもやる気だけでとりあえず
乗り越える事ができますが、
勿論すぐには成果は出ませんよね。

時間も労力も失い時にはお金までも失っていく場合も
あるのでかなり辛くなってきます。

しかしその辛さに負けず努力し続ければ
段々と色々な事が繋がって本質的なものが見えてきます。

例えばあなたが何か新しい事に挑戦しようとしている
場合
今回お話した1日だけ我慢するという話を思い出して

辛さを乗り終える為のヒントにしてくれたら幸いです。

まとめ

これまでの悪い習慣を立ち切る
3つの行動につい
についていかがでしたでしょうか。

この記事を読んで頂いて悪い習慣を立ち切れない
原因を理解
して立ち切る為に押さえるべき
ポイントをしっかりと押さえる事
が重要という事が
お分かり頂けたのではないでしょうか。

それではこれまでの悪い習慣を立ち切る
3つの行動
についてこれまでの内容を簡単におさらいしますね。

悪習慣をやめるのが難しい理由

  • 他の習慣と紐づいてしまっている
  • 人は変化を恐れる生き物
  • 悪習慣を立ち切る=やらない事になれる

悪習慣を立ち切る方法①『出来ない状況をつくる』

  • 物理的に不可能な環境にする
  • 覚悟を上げないと欲に負けてしまう
  • 条件反射レベルで癖になっている事を変える

悪習慣を立ち切る方法②『毎回感想を記録する』

  • 脳に認識させる事が重要
  • 仕ネガティブな思考にも有効な方法

悪習慣を立ち切る方法③『一日だけ我慢を続ける』

  • 苦しいのは長くても1週間から10日程度
  • ビジネスや勉強の流れにも非常に似ている
  • 精神論で我慢するだけでは意志は続かない

以上がこれまでの悪い習慣を
立ち切る3つの行動
についてです。

是非今後あなたの自身の人生の
選択肢の中に取り入れて頂きたいです。


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