どうもこんにちは、よしむです!
今回お伝えする内容は成長して結果を出す為に、
絶対に使ってはいけない3つの言葉についてです。
この言葉は案外あなたも使っているかも知れませんよ。
場合によっては口癖になっている可能性もあります。
言葉に言霊がやどるようなといった話を
するつもりはありませんので
またこの言葉を使っていくと徐々に
良くなると言う話でもなければどちらかと言うと
HOWに近い話
ん?
となってしまう人もいるかと思いますので、
簡単に言うと使うか使わないかであなたが成長するか
しないかを直接的に大きく左右する言葉という事です。
そういった言葉は結構溢れていますが、
その中の言葉には一見良さそうな言葉も混在
しているので是非使っていないか確認しながら見て頂ければと思います。
ちなみに現在私はサラリーマンとして
事業部の統括責任者を過去最短で成り上がっており、
その仕事をしている傍ら副業でも収益を発生させています。
これまで、サラリーマンや副業をしている
多くの人と出会ってきましたが残念ながら
結果を出す事が出来ない人も沢山います。
結果を出せなかった人の最大の原因は、
今回お伝えする言葉を頻繁に使用してしまい
結果を出せない思考になってしまったからです。
結果、成長も出来ず結果を出す事もできない状況です。
そもそも、サラリーマンで結果を出せて
副業でも収益を上げるという結果を
出せたのは、私だからではなく
ポイントとして、今回お伝えする成長して
結果を出す為に成長して結果を出す為の絶対に
使ってはいけない3つの言葉を心得ていたからこそです。
ここまで言葉によって
人生は大きく変化すると言う事です。
- 絶対に使ってはいけない言葉がわかる
- 仕事でも日常生活でも当てはまる言葉を知る事ができる
- 成長して結果を出せない原因が理解できる
- 結果を出す為のスタートをきれる
このように理想の自分に近づく為の方法
を学べます。
- 絶対に使ってはいけない言葉を知る事ができない
- 結果を出せない原因が理解出来ないまま
- 結果を出す為のスタートをきれない
- いつまでも現状のまま結果を出せない
このように現状のまま成長も出来ないままで
結果を出す事が出来なく後で後悔する人生
になる可能性が非常に高いです。
ここまで読んでみて、成長して結果を出す為に
絶対に使ってはいけない3つの言葉について
理解したいと思えなかった人は
あなたの貴重な時間を奪ってしまいますので、
ここから先はお読み頂かなくて大丈夫です。
逆に、本気で成長して結果を出す為に、
絶対に使ってはいけない3つの言葉について知って
あなたがこれから成長と結果を出し続けたい
と思えた人は成長して結果を出す為に絶対に使っては
いけない言葉について一緒に進めていきましょう。
今回は3つの絶対に使ってはいけない
言葉をお伝えしますが是非最後まで楽しんで読んでくださいね。
では、早速1つ目から見ていきましょう。
自分を下げる言葉
早速、成長して結果を出す為に
絶対に使ってはいけない言葉の一つ目についてお伝えしていきますね。
それは自分を下げる言葉ですが
具体的な言葉として
「どうせ」
「自分なんか」
この2つの言葉を今まで言った事はないでしょうか?
もしこれ言っていたら今すぐ止めましょう。
あなたに能力があるかないかに関わらず、
この言葉は絶対に行ってはいけないNGワードです。
こういった言葉を使ってしまうと、
あなたの見るべき目線が下がってしまいますね。
分かりやすくいうと設定した目線よりも
上のものが見えなくなる傾向になると言う事ですね。
例えば、100点を目指して90点になる事はありますが、
50点を目指して90点になる事はほとんどないですよね。
そういった傾向から捉えると、目線を一度
下げてしまったらあなたがこれから作り上げる質は
低い物になってします可能性が非常に高くなります。
更にこの言葉ですが考え方によっては
保身的を目的とした言葉にも
とられてしまうかもしれません。
つまり自分の立場や状況を守る為の
言葉として思われてしまうと言う事です。
例えば、相手の自分に対する期待を下げる事で、
仮に自分の成果が良くないモノであってもが
っかりされにくいと思われる事の狙いがあるという事です。
この言葉はあなた自身の行動力を下げる原因でもあります。
また、そもそも優秀な人はそういった言葉尻ではなく
過去の実績などで判断しているので
保身の為に使う事は全く効果はありません。
とにかく今回お伝えしたような
言葉が口癖になっているなら
今すぐ止めるようにする事をオススメします。
環境への愚痴
成長して結果を出す為に絶対に使ってはいけない
言葉の2つ目は、環境への愚痴です。
これにあてはまる言葉もお伝えしますね
「自分の会社は全然駄目だ」
「夫の稼ぎが悪い」
このような環境への文句を言う愚痴を
言っていたら今すぐにでも止めましょうね。
そもそも何故この言葉を止めるべきかについてですが、先程も少しお伝えしています。
愚痴を言った所で状況は変わらない
つまり無意味という事ですがそんな状況でも
愚痴りたくなる時もあるかと思います。
私も過去に環境に対して愚痴っていた事もありますし
、その考えは他責思考からくると考えですね。
どういう事か具体的にお伝えしますね。
例えば、先程上げた俺の会社は駄目だという発言
その会社を選んだ誰でしょうか?
もう一つの例の稼ぎが悪いについても、
夫を結婚相手に選んだのは誰でしょうか?
これらは全て自分自身の選択によって
生じている結果でもあります。
もっと踏み込むと他責思考とは
自分の選択に責任を持たない事を意味する事です。
ここまで話すと、
じゃあ我慢しないといけないの?
こういった意見も思われがちですが、
こういった環境が自分にとって心地よくない状況なら、
取れる選択肢を考えて見る事です。
その選択肢とは、
「我慢する・逃げる・変えるの」3つです。
会社への愚痴の例だとすると、
「我慢する」とは文字通り今の環境に
不満を抱いていても耐えて耐えて耐え
抜いてしまうやり方ですよね。
そして「逃げる」はその会社を離れて別の会社に
転職したり自分で稼ぐようにする事を意味します。
そして最後の「変える」は、その会社で不満がある
環境を自分自身の力で場合によっては
周りを巻き込みながら改善していく事を表しています。
この3つを難易度で比較すると、
「我慢する」が一番楽でそれよりも難しものとして
「逃げる」や「変える」があると言う事が理解できたと思います。
「我慢」は、短期的にみると嫌な事だと思うかも
知れませんがこれまでの延長戦上の事を続けていれば
いいだけで行動を起こしていません。
これに対して、その他の二つは
自分自身が能動的に動き出す必要があるからです。
しかし、長期的な目線で考えると、
「逃げる」や「変える」という選択肢のほうが、
あなたの人生を豊かにします。
また、「逃げる」というとネガティブな印象を
もつかも知れませんが私は仮にこのようなケースで
自分で環境を変える事が困難だと判断したら即逃げますね。
つまり転職します
自分自身が付加価値を提供したいと思えるような
組織に居た方が力を発揮できますし結果としてその会社に
居座り続けるよりも成長してよりよい人生になります。
転職を進める訳ではありませんが、
いつでも会社を変える事ができる状況は
つくっておかなければいけませんね。
少し話がそれましたが、
これが2点目の環境への愚痴です。
では、最後の3点目に進みたいと思います。
思考停止ワード
成長して結果を出す為に絶対に使ってはいけない
言葉の最後は思考停止ワードです。
かなり抽象的だと思いました?
なので、具体例でお伝えしますので安心してくださいね。
「前例がない」
「ルールだから」
「頑張る」
このような言葉の事ですが、
「前例がない」や「ルール」については、
説明不要なくらい思考停止感があると思いませんか?
過去に通用してきた前例やルールが今
通用するかどうか分かりませんし
今すぐ改善すべき事かも知れませんよね。
実は、会社や部署などに長く定着してしまってる
ものにこそ改善の余地は隠れていたりします。
今通用するのか?
それって本当に正しいのか?
日頃からのように問いかける必要がありますね。
例えば、疑ってみて結果的に今通用するという事が
分かるといったケースも十分にありえますよね。
安心してください
全く問題ありません
環境というものは刻一刻と変わっていきますので
定期的に見直すぐらいが丁度いいので気にしなくて大丈夫ですよ。
大丈夫な事を確かめる為に一度
疑ってみると言う取り組みは是非実践してみましょう。
また、「頑張る」についてですが一見よい言葉に見えますよね。
というより日頃から頻繁に使っている人が
多いのではないでしょうか?
実は、「頑張る」という言葉は結局
何も言っていないのと同じという事です。
こちらも具体例でお伝えしていきますね。
例えば、あなたが上司から何かしらの指示を
受けた時に「頑張ります」と言ったとします。
しかし、この頑張ると言う事人によって
程度が変わるという事。
仮に、Aさんが頑張るのと・Bさんが頑張るは、
同じ頑張りであっても変わってきますが、
指示した上司にとっては同じ事を支持していますよね。
指示を出す側と指示を受けた側に
免責が入ってしまいますね。
免責とは、負うべき責任を逃れる事を表しますが、
頑張る事をフォーカスしても
結果的に出てきたものが想定と違った場合。
「頑張ったんですけど」言われたら
「あぁそうか・・・」となり
何も進まなくなってしまいますよね。
こういった場合はあなたの実力を考えて、
いつまでにどのくらいのクオリティーのものを
作るのかなど支持を出す側出される側双方で
認識のズレを無くす必要があります。
特に仕事では、この曖昧な用言「頑張る」は
あまり使わないようにしましょうね。
勿論、これは頑張ってはいけないという意味ではなく、
漠然とした言葉で濁す事が好まれないという話ですので、
バリバリ働く事は引き続き継続しましょう。
まとめ
あなたが成長して結果を出す為に、
絶対に使ってはいけない3つの言葉に
ついていかがでしたでしょうか。
今回は成長する為に使っていけないワードを
3つのカテゴリーにしてお伝えしてきましたが、
あなたは使っていませんでしたか?
これらの言葉をしっかりと理解する事で、
あなたのこれまでの成長と結果を出す力を身に付けられることでしょう。
それではこれまでの
内容を簡単におさらいしますね。
自分を下げる言葉
- 「どうせ」「自分なんか」
- 設定した目線よりも上のものが見えなくなる傾向
- あなた自身の行動力を下げる原因
環境への愚痴
- 「自分の会社は全然駄目だ」「夫の稼ぎが悪い」
- 愚痴を言った所で状況は変わらない
- 全て自分自身の選択
- 「我慢する」「逃げる」「変えるの」
- 力を発揮できる環境にいれば成長してよりよい人生
思考停止ワード
- 「前例がない」「ルールだから」「頑張る」
- 長く定着してしまってるものにこそ改善の余地は隠れていたり
- 漠然とした言葉で濁す言葉は避けるべき
- 指示を出す側と指示を受けた側の認識を合わせる為に具体的に述べる
以上が、成長して結果を出す為の、絶対に使ってはいけない3つの言葉についてです。
是非、今後あなたの生活習慣に取り入れてみてはいかがですか。