どうもこんにちは
皆さんGoogleの創業者のラリー・ペイジって知っていますか?
アップル創業者のスティーブ・ジョブズとかは聞いた事がある人は多いとは思いますが、Googleの創業者の名前ってあまり一般の人って知らないのではないでしょうか。
そんなGoogle創業者であるラリー・ペイジが世界4大企業の1つに育て上げた天才的な部分を含めて詳しく見ていきたいと思います。
目次
世界4大企業の1つ!Google創業者ラリー・ペイジとはいったい何者?
Googleは、世界を制圧する4つの企業の1つGAFAと言われております。
Google ラリー・ペイジ
Apple スティーブ・ジョブズ
Face book マーク・ザッカーバーグ
Amazon ジェフ・ベゾス
ラリー・ペイジの父親は、ミシガン大学で初めてコンピュータサイエンスの学位を取った人であり、更に人工知能による教授をやっています。
母親は、データベースのコンサルティングをしていてコンピュータサイエンスで修士課程をおさまているプログラミングの先生です。
天才から生まれたスーパーヒューマンですね。
そんなスーパーヒューマンであるラリー・ペイジはなんと、5歳からPCを打ちはじめていました。
6歳になると絵本を読みながらそれをPCで入力していました。
もはや子供じゃねぇ~!!
普通6歳は絵本を読み聞かせられるレベルですよね。
そして小学生の時には、宿題が出されますがそれを全てPCに打ち込んでプリンターでプリンアウトして提出していました。その時まだプリンターが普及していない時でした。
だから当時の先生は「なんだこれは?」となったそうです(笑)
そんな天才少年が小学生6年生の時にある本を読んで泣いたそうです。
12歳のラリー・ペイジを泣かせた本って何か分かりますか?
あなたが12歳の小学生の子供の頃を想像して見てください。
ラリー・ペイジが泣いた本の主人公が、ニコラ・テスラだったのです。
ニコラ・テスラって知る人ぞ知る世界的天才の1人です。
このテスラは何ヵ国語も扱い、テクノロジーについてはめちゃくちゃ頭が良い人物。
あの発明の天才であるエジソンがいますが、そのエジソンより凄かったとされているんです。
ニコラ・テスラについて詳しく知りたい方は、ニコラ・テスラが導きだした、宇宙の秘密と369の法則について迫る。をどうぞご覧ください。
そんな世界的天才ニコラ・テスラが主人公の本で、涙したラリー・ペイジがいったい何を思ったのか分かりますか?
アイデアだけでは意味がない
地球を救うようなアイデアは、地球全土に広まるほどのビジネスと共に成功して届いて初めて意味がある。
そう思って小学生のラリー・ペイジが涙したと言います。
もはや次元が違いすぎる子供ですね。
ビジネスパートナーとの出会い
子供の頃に学んだ「アイデアとビジネスが一緒にならなければいけない」これを実現する為に超一流大学のスタンフォード大学に入学しました。
そのスタンフォード大学でセルゲイ・ブリンに出会い、後の共同創業者になります。
彼らはそこで学んだ知識と研究とともに1998年にGoogleを設立。
当時のラリー・ペイジはなんと25歳の若さでした。
あなたは、Googleの名前の由来って知っていましたか?
実は数の単位なんです。
googol(10の100乗)という莫大な数の単位の事で、膨大なデータに誰もがアクセスできる時代にすると言う意味です。
そのラリー・ペイジの夢がまさに今現実に叶っている状態ですね。
Googleの革命
ここまで世界の4大企業の1つに成長する為にGoogleは多くの革命を起こしています。
その中の1つに検索の革命を起こしました。
今の検索機能では、例えば検索「芸能人の名前を入力」するとHPとか重要な記事が1番に記載されていますよね。
しかし昔の技術は、検索される文字の頻度によって表示が決まるといった機能だった為に、芸能人の名前をひたすら記事に入力したら芸能人の公式HPなどより一番に表示されてしまう状態でした。
Googleは検索の仕組みの変革として、例えば良く本でも「この文章はこの本から引用」こういった引用されリンク付されている記事は信用できるといった事で、ランク付けを行いそれをインターネットの仕組みに取り入れたのです。
ニコラ・テスラの本で学んだラリー・ペイは、アイデアだけではビジネスとして成功できないと思っていていました。
検索する企業は他にもあったので、そこでラリー・ペイジが行った戦略はアイデアを流行らせる方法としてアフィリエイト戦略を行います。
アフィリエイト戦略とは、色々なサイトにGoogleの検索ボックスを設置する事ができるようにした上で、誰かが違うサイトで検索した時にGoogleの設置した検索サイトを使用した場合に、Googleの検索サイトを設置してくれたサイトにお金が入るようにしました。
今ではアフィリエイトって当たり前ですがこの仕組みを当たり前に作り上げたのがラリー・ペイジだったのです。
これを行った事で検索=Googleになったのです。
今では分からない事があれば「ググル」という言葉もあるぐらいになっていて、このアイデアとビジネスの融合により世界最大の検索サイトになったのです。
ニコラ・テスラの不幸から学んだからこそですね。
CEOから退いた理由とは?
Googleを創立したラリー・ペイジですが、28歳の時にCEOをいきなり退く事になりました。
当時のGoogleはまだ企業としてそこまで収益化していませんでしたが、このGoogleの検索する仕組みが凄いといって出資する人たちが現れ出しました。
凄い有名な企業が2社でなんと25億円もの投資を調達できる形になりました。
しかしその調達する時の条件でとして、当時のCEOラリー・ペイジの年齢が27歳だった為に「25億円ものお金を運用するには若すぎる」となった為に変わりのCEOが必要になります。
つまり後継人を立てなければいけないと言われていたそうです。
そんな中、エリック・シュミットをCEOに迎えいれラリー・ペイジはCEOを退く事になったのです。
選ばれたエリック・シュミットは単純に経営者の考えではなく、IT出身でありラリー・ペイジの考えも理解できていたからこそ選ばれました。
そして、ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンとエリック・シュミットの3人でのGoogleが始まりました。
遠くを見る事ができたラリー・ペイジ
CEOがエリック・シュミットになり、10年後にラリー・ペイジがCEOに復帰するのですがこの復帰するまでにいったい何が起きたのか詳しく見ていきましょう。
なんとこの10年間で一気に下記のものを手にしました。
・Gmail
・Google map・Google Eath
・Android 買収
・You Tube 買収
これであらゆる物を扱うようになりました。
Gmailは、Yahooメールといった色々なメールの中の1つとしてありますよね。
もともとはメールサービスとしては、マイクロソフトやYahooも行っていました。
当時のメールって容量が全然足りていなく、30日より経過した古いメールは自動消去でした。
そこでマイクロソフトやYahooは、30日以前のメールを見るには追加料金を払う仕組みを行っていました。
そんな中Gmailでは、登録者には1GBを無料でプレゼントしました。
その1GBは当時のマイクロソフトの500倍、Yahooの250倍といった桁違いのデータの容量を上げ30日以前のデータも確認できるようにして一気に登録者の獲得に成功しました。
競合を一気に一掃する大胆な戦略により成長が加速していきます。
Google mapとGoogle Eathはもともとはグーグルの物ではないんです。
元々はキーホールって言う会社があって、ジョン・ハンケって人が作っていたんです。
この機能で、地球全体の画像をどんどんズームして道路の1つ1つを見れるようにならないかと思っていましたが、その時は地球をざっくり全体を見れると言った技術でした。
ジョン・ハンケはこの地球の画像から徐々にズームして映像を道路や建物を鮮明に映す技術には、20年かかると言っていました。
そこで、Googleはその技術を貰いなんと1年で完成させました。
それで完成したのがGoogle mapだったんです。
この時、エリック・シュミットが実質経営をしていて、ラリー・ペイジはマネジメントからアイデアを特化した役割になっていきます。
要は先を先を見るといったアイデアに集中しています。
経営者って莫大な仕事量がある為、中々アイデアが生まれにくい物ですが、今のGoogleがあるのは経営者がエリック・シュミットが行ってくれたお陰といえます。
それにより、遥か彼方を見る事に専念できたのです。
Android・You Tube買収
AndroidもGoogle mapと同じ感じで違う会社でした。
そしてラリー・ペイジは、Androidを買収する事をエリック・シュミットに相談せずに即決で決めました。
当時スマホはアイフォンでアップルの物だったので、最初はシェアは全然少なかったです。
しかしこのAndroidのシェアが徐々に伸びて今に至っています。
ラリー・ペイジが33歳の時
You Tubeを買収。
もはや初めは検索の会社だったのに、動画とかスマホや地球規模の地図とか扱う天才的な企業です。
Google mapの導入の考えやアイデアとして商売につなげる発想ってスパーヒューマンであるラリー・ペイジだからこそですね。
今では位置情報などでおいしい店や行きたい場所にいけますし地図の力を知っていたからこそビジネスとして成功しているんです。
You Tubeは今は世界中で様々なコンテンツとして動画などを通じてネットワークで繋がっています。
今のラリー・ペイジはニコラ・テスラを超えていますね。
ラリー・ペイジがCEOに復帰
ここまでの時代の流れでエリック・シュミットがCEOに就任して10年が経った時に言いました。
もう後継人はいらないなという事で、ラリー・ペイジがやりたい事っていうのを実現しても良い年になったからという事で復帰しました。
28歳で抱えられないぐらい大会社になるから、後継人を得てその上で10年経って「そろそろいいですね」といって戻ってくると言う。
まさに負け知らずの行動ですね!!
そして、ラリー・ペイジの思考は遠くを見ています!!
現在Alphabet(アルファベット)のCEOに就任して、Googleを子会社にしました。
理由は、Googleはラリー・ペイジにとって1つのビジョンに過ぎないとして、更にもう1つ上のビジョンに立ったAlphabetという会社のCEOになる為だったのです。
もはや私達の想像を超えています。
Googleのトップでいいのに、Googleを子会社に持つ会社をつくってそのトップになるという。
ここまで凄いラリー・ペイジですが、プライベートは全く分からない現状ですよね。
現在では子供もいて、カリブ海のプライベートの島を持っていてそこにいるという噂がありますが、しかし彼をつかまえる事がほとんどできません。
国の重要な会議だから主要な企業は参加しろと言われても、Face Bookのマーク・ザッカーバーグなどは参加していますが、Googleのラリー・ペイジは欠席しています。
そこで、多くの人に非難されていましたが、それに対してラリー・ペイジが言った言葉が衝撃的なんです。
私はまだまだ遠くを見ていたい
凄すぎて非難していた人も何も言えなくなりますね!!
今現在、彼は空を飛ぶ車とかをつくっていたり宇宙の小惑星から見た事もない鉱物を掘るといった、未来の為の企業に投資しています。
更に人類の寿命をもっと延命するといった企業にも力を入れています。
そんなラリー・ペイジですが、ある時期からインタビューも答えなく消息が不明です。
彼は、全世界のあらゆる情報に人類をアクセスさせたいという夢を叶えておきながら自分のプライベートには誰もアクセスさせないという。
生きた神=ラリー・ペイジ
検索しても検索してもラリー・ペイジの情報は分かりません。
何故か!
その検索機能はラリー・ペイジが操っているからです。
まとめ
世界4大企業の1つ!Google創業者ラリー・ペイジについていかがでしたでしょうか?
もはや世界4大企業の1つというより、ラリー・ペイジ自身は世界4大ミステリーの1つですね。
ラリー・ペイジが遠くを見ている限り、私たちの世界に様々なイノベーションが起きていくのだと思います。
これから世界の未来の状態をラリー・ペイジだけが今みえているのかもしれませんね。
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